【№3495】やり切らなければいけない理由！？

こんばんは。泉川です。

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さて、昨日は困難との向き合い方について書きましたが、負けたら終わりではなく、やめたら終わりだということを今一度理解して仕事に向き合う必要があると考えています。

特に自分の人生をかけて取り組んでいる事業であるならば尚更ですし、やめてしまうのはとても簡単な選択になりますので、最後の最後までやり切る方が良いと考えています。

ただ、その際に取り組みが中途半端になってはいけないと考えています。

例えば、自ら販促を実施している時のよくあるケースがこんな感じ。

ポスティングやDHを計画通りに完了し切れなかった・・・。

もちろん、イレギュラーはありますので完璧に期日通りに配布し切れないこともありますが、1ヶ月を通じて「あと500部配り切れなかった・・・。」的なことを平気で言っている人をこれまで見たことがあります。

きっとこうした人に良い結果が訪れることはほぼ無いと思っています。

仮に配布が遅れたらどうするのか？を考えればわかりますが、翌日に1時間多めにやるとか巻き返す努力は出来るはずです。

しかし、やり切らない人はそれが出来ないというか違和感を持てないのです。

残念ながらその行動が未来の結果に影響する事を知らないから出来ないと思っています。

そして、そんなやり切れない人の次の行動は、配布し切れるかどうか不安になり、期限無しのチラシを作り始めるのです。

この行動は、結果を出そうとする意思がかなり低い人だと私は分析しています。

根性論的に聞こえるかもしれませんが、やると決めた事をちゃんと実践してこそ、目標に対しての正しい検証が出来ます。

そして、そこに再現性ある結果を生み出すポイントがあるわけです！

この意味を理解しているのかどうかが大切ですし、だからこそちゃんとやりきらなきゃいけないわけです。

ここに結果の差が生まれることを理解して行動していきましょう！

それではまた明日。

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