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【№3203】競合が多いからこそ!

こんばんは。泉川です。

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さて、昨日は自分のジムを持つことに年齢やキャリアは関係ないということを書きましたが、それ以外にも独立起業時の心配事はあります。

その中でも開業集客においては特に不安があるのではないかと考えています。

先日も「競合他社が多く、この場所で出店しても集まらないのでは?」というご心配のお声をいただきました。

結論から述べると、この点については問題ありませんし、むしろ歓迎です!

仮に、このエリアにあるような総合型クラブや、24時間ジムを出すのであればとても心配になるかもしれませんが、スモールジムについてはそれらの業態とは競合しないため心配ありません。

解りやすく例えるならば、自分の家の近くに3つのケーキ屋さんがあったらどれを選びますか?

A店:安いけど美味しくないケーキ屋さん

B店:A店より値段は数百円くらい高いけど味は抜群のケーキ屋さん

C店:値段は超高額、味はB店とほぼ変わらないケーキ屋さん

週に1回、自分へのご褒美で継続的に買うと考えたらどの店舗を選ぶでしょうか?

たぶん、B店ではないでしょうか?

つまり、スモールジムはB店のポジショニングです。

もちろん、最初はブランド名や外見のカッコ良さで選ばれる可能性はありますが、継続的に購入するとなると最終的に残るのは間違いなくBかと思います。

これらがマーケットに認知されれば、集客において心配になる要素はありません。

これが、ポジショニングの大切さです!

また、スモールジムについては運動が続かない方、ジムが続かなかった方を対象としているので、現段階で掘り起こされたマーケットの方が確実に集まりやすいはずです。

そして、近隣の大きなクラブの退会者数が毎月50名以上はあると想定するならば、毎月見込みとなる方が永久的に掘り起こされているわけなので、そんな地域に出店した方がスモールジムの強みをより活かせると考えているのです。(笑)

ただ、お店を構えても認知されなければ意味がないので、認知される為に初期集客においては、ある程度の費用を投じてマーケットにアプローチしていく必要はありますね。

広告戦略は過去のnoteを見てもらえれば掲載しているので、興味があればご覧ください。

そして、気になる点お問合せください。

こうして一つひとつの不安を消しながら、前に進みましょう!

それではまた明日!

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