関係性に合った関わり方を知る
煌めきのしずくクリエイター
泉 久美子です。
横浜みなとみらいイベント出展の準備と、
ポジティブ心理学コーチング
スキル練習会Week10の準備に
程よい緊張感を感じながら
あっという間に迎えた
Week10では、
関係性に合わせた関わり方 と
クライアントが大変なときに出来ること
を学びました。
これから誰かに
何かを提供しようとする方はもちろん、
誰かと関わるときには
関係性というものが生じるので、
知っていると
どのように関わると良いのかが分かり、
何を提供すると良いのかなどの
方向性も見えてきます。
松村亜里さんが、
学びと豊富なカウンセリング経験と
心理学を学んでいない方にも、
心理学を伝えて来られた経験を
持っているからこそ かりやすくて
再現性の高い内容になっています。
反転学習後の
スキル練習会Week10では、
クライアントが
とても大変なときに出来ることの
学びの振り返りとセッション
に取り組みました。
意図せず大変な状況になる…
ない方が良いですが、
誰もが予測出来ないことに
直面する可能性がありますよね。
大変な渦中にいるときは、
大変なことに意識が向いているので、
希望が持てなくなっていたり
解決像も浮かばない
とうしようもない悩みを人にも言えない…
けど、
解決に向って何か出来ることは
ないのだろうか…
と探し始めた方にも
生まれながらに備わってる力
レジリエンス
つらいでき事の後にも
人は回復したり、
逆境のなかで成長する力も
意図的に伸ばすこともできる事を学び、
相手の状況によっては、
専門家につなげた方が良い場合もあるので、
その方法までも学べた
深い回となりました。
コーチとして、
相手が大変なとき
どんな風に話を聞くと良いのかを実践し、
相手の話のからみえる
もっている物に目を向けて、
相手に言葉を返していくと
自分の良いところや、
大変な時にも活かされている
ところに気づけたりします。
1期受講中のセッション練習で、
私 自身が離婚後のダメージを
どう乗り越えてきたかに
気づかせてもらい、
甘えていた所や、
成長した部分に気づかせてもらった
セッションでした。
相手の状況によっては、
専門家につなげることの大切さを
知ることで、
相手を思う
無理のないセッションが
可能となりますね。
ポジティブ心理学コーチング2期
の学びも残りわずかとなりました。
スキル練習会に参加の皆さんからの
感想も参考になり学びにつながります!
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