ストリートファイタープロライセンスの歴史
2018年、eスポーツ界にライセンス制度が導入されてから6年が経過して、
ストリートファイター界のライセンス保持者も81名に。
ライセンスを発行している団体
日本eスポーツ連合(にほんイースポーツれんごう: Japan esports Union)
通称 『JeSU(ジェス)』
その公式HPには制度が生まれた背景などについて現在詳しく記載されています。
この団体の発足から現在に至るまでの自分の記憶に残る出来事やスト界プレイヤー達のライセンス取得の歴史などについて、記憶と記録を辿りつつ少し想い出を添えてまとめてみました。
2018
🔵2018年2月:あくあ、板橋ザンギエフ、ウメハラ他…全21名
『カプコンプロツアー(CPT)2017の100位以内』の日本人選手21名
がCAPCOMの推薦を受けライセンスを取得
あくあ、板橋ザンギエフ、ウメハラ、かずのこ、ガチくん、GO1、sako、だいこく、立川、ときど、どぐら、Nemo、ハイタニ、ふ~ど、ボンちゃん、マゴ、まちゃぼー、もけ、ゆかどん(藤村)、キチパーム(キチパ)、MOV
※太字はSFL2024出場選手
そして、該当しているにもかかわらず、ここに名前のなかったももちさんはライセンス制度等に関する意見を自身が経営する忍ismの公式HP内で掲載。
その記事はもうHP上には存在しないけれど、別の色々な記事でこの件が取り上げられるほど話題に。
この時のももちさんの意見を目にして、
”不明瞭な部分が明確化し危惧していることが問題ないとわかるまで「保留」した”
そう解釈しました。
BeasTV主催の緊急座談会でライセンス制度について議論されたりしていて「eスポーツが発展してきたということなのかな」と、なんとなく感じました。
ライセンス保有の有無がプレイヤーにどんな影響をもたらすのか、この頃は当事者のプレイヤーも含め具体的なことについてはあまりよくわかっていない様子で、しばらくは特に何も変わらないままの日々が過ぎていきました。
🔵2018年7月:竹内ジョン、ストーム久保
この年初開催となった『EVO JAPAN』でTOP8入りを果たした2人がCAPCOMの推薦を受け取得したことが発表されました。
この2人はライセンス取得後、11月にアメリカで開催されたプレミア相当の北米地区オープン大会『Red Bull Conquest 2018 Open Premier』で揃ってTOP8に進出するなどの活躍も。
ストVでは毎年CPTステージが新しく実装されていて、そのステージは大会によって背景の一部が変わることがあったんだけど、この大会ではRed Bullのロゴが表示されててかっこいいって当時思った記憶が。
◤大会仕様のCPTステージ◢
2人へのライセンス発行の発表と同時に、今後
『CPTプレミア大会相当の大会で上位8位入賞した選手』が推薦対象となることが発表。
現在同様、ライセンスを保有していないプレイヤーがTOP8に進出した場合はプレイヤー同意の下、CAPCOMからJeSUへ推薦されるという流れに。
🔵2018年9月:Trashbox(トラボ)
上記の規定発表後、一発目にその条件をクリアしたのはトラボくん。
プレミア大会『CAPCOM Pro Tour ジャパンプレミア』で7位入賞を果たし、見事ライセンスを取得。
トラボくんは、ランクマッチでLP1位に長く君臨し続けるバーディー使いの猛者としても有名でした。
2019
🔵2019年4月:ジョニィ、りゅうせい他…全6名
2月に開催された『EVO JAPAN2019』でTOP8に進出した
クラッシャーさん、ジョビンさん、パウエルさん、そして、、、
『Final Round』のTOP8でももちさんとのアツい師弟対決を魅せたジョニィさん、、、
「CPT2018におけるグローバルランキングポイント順位の上位100名」での推薦枠としてガフロさん、りゅうせいくんがプロライセンスを取得。
🔵2019年9月:カワノ、Shuto、はく、ユージ
ストリートファイターリーグ2019出場決定したことで推薦を受けライセンスを取得したこの4人。
2021年、2022年にはライセンス保持がSFL参戦への必須条件になっていたけれど、この頃は参戦が決まった人が推薦の対象になっていました。
ユージくんが所属していたマゴさんがリーダーを務めるマゴスカーレットが見事優勝し賞金を獲得。
その後、アメリカで開催されたWORLD CHAMPIONSHIPでも優勝を果たし、上乗せされた高額賞金をも獲得。
そしてShutoくんも国内のSFLでフードガイヤのメンバーとして3位に輝き、賞金を手にしていました。
ユージくんもShutoくんもベテラントッププレイヤーが参加する中、個人成績2位と好成績を残しチームを引っ張るほどの活躍を見せてくれていました。
🔵2019年12月:ももち
CPTプレミア大会に該当する『ASIA PREMIER』で優勝を果たしたももちさん、、、
優勝賞金500万円が6万200円(副賞のモニターをあわせライセンス未取得者への上限10万円)となったことで大きな話題に。
ライセンスを保留してからしばらくは大会で授与された賞金額をそのまま受け取れていたみたいだけどルール改定により、前年のCAPCOM CUPの賞金も上限の10万円と本来用意された額の5分の1にも満たないものだったということが、この半年ほど前に明かされていました。
ライセンスを所有していない選手が賞金を受け取る権利を得た場合、CAPCOMからライセンスの推薦を受けることが出来るというのはそれまで通りだったけれど、ももちさんが当初抱いた疑問などが解消されていないことなどから推薦を見送るという選択を自らしたのだそう。
ライセンス制度が出来たばかりの頃はライセンスを所有していないことによるデメリットなどは提示されていなかったけれどルールの改定により賞金や大会自体への出場権へも影響を及ぼす状況に変化していました。
こういった状況を受けて、ももちさんとCAPCOM、JeSUとの話し合いの場が設けられももちさんはライセンスを取得。
その経緯などについて報告配信をしてくれたももちさんの口から出た、
「コミュニティの人間が楽しく過ごせるというのが一番」
という言葉。
ももちさんが当初保留を選んだ理由も、ライセンスを受け取るに至った理由も結局は全てこれに尽きるって当時も今も変わらず思っています。
大事な場面でいつも自分の言葉で自分の想いや考えを発信してくれるももちさんの存在が本当にありがたいと改めて思った出来事でもありました。
2020
🔵2020年5月:ナウマン
『EVO Japan2020』で並み居る強豪を倒し優勝を果たしたナウくんが取得
日本の競技シーンで使用人口も少なく、あまり目立つことのなかった
「さくら」というキャラをメインにしていたナウくん。
グランドファイナルで勝利したその瞬間、渾身のガッツポーズ。
リアクションからナウくんの心境が伝わって来て、めちゃくちゃ胸と目頭が熱くなりました。
印象深かったのは表彰式で登壇した当時CAPCOMプロデューサーだった小野さんの言葉。
「ナウマンくんが進路をどうするのか気になっていたけどプロの道を選んでくれてよかった」そんな感じのことを言っていました。
メーカー側にとっても若手プレイヤーが貴重な存在だということを改めて感じました。
🔵2020年5月頃
競技活動を休止していた、だいこくさんが自らの申し出により返納
🔵2020年8月:水派、ぷげら
SFL2020出場決定によりこの2人がライセンスを取得。
この年から毎シーズンSFLに出場し続けている2人。
2020年はぷげらさんが大将だったのは1回、水派くんは0回とまだまだトッププレイヤーに安定して勝てるイメージはなかったけれど、
今では2人とも大将を任されるのがもう当たり前のプレイヤーに。
🔵2020年9月:ひぐち、工藤、けんぴ、ゆーさま
『ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020 プレシーズン大会予選』
で優勝した4名のプレイヤーがライセンスを取得。
工藤(U-22部門DAY1優勝)、ひぐち(U-22部門DAY2優勝)
けんぴ(一般部門DAY1優勝)、ゆーさま(一般部門DAY2優勝)
ちなみにU-22部門で優勝を果たしたひぐちくんが、最後にライセンスを懸け戦ったお相手は今年トパチャンで優勝した同い年のこばやんくんでした。
勝負を決めた瞬間、今まで見たことないくらい飛び跳ね叫び歓喜したあと、膝から崩れ落ちるようにワイプアウトした様子を見て(喜びすぎて失神したんじゃ…)って本当に思ったw
「今体温上がってるわ。熱測ってみよう。あ、やっぱ高い、この体温計写真撮ってツイートしようかな。でも、ご時世的によくないかな。」
とか、しばらく興奮したままのテンションでしゃべり続けてたのを見て、よっぽどうれしかったんだなって思ったことをよく覚えています。
この大会で優勝した4人はSFLリーガーが集う
『プレシーズン大会ファイナルトーナメント』への参加権を獲得。
そこで藤村さん、ふ~どさん、ウメさんを倒し、優勝と賞金を手にしたのはひぐちくんでした。
2016年にももちさんに弟子入りした時から応援していた、とても思い入れの深いプレイヤーなので本当に本当にうれしくって、これからシーンを追うのが益々楽しみになりました。
🔵2020年10月:様式美
オンラインプレミア大会に相当する『CPT2020アジア東1予選』でTOP8入りを果たしライセンスを取得した様式美さん。
ストV初年度から何度も大会などでお名前を目にしていたけど、はっきりと映る顔を見たのはこの時が初めてでした。
この時は端の方に小さく写真が映っているだけでよくわからなかったけど、
後にアップされた宣材写真がキン肉マンという漫画に出てくるキャラクターのテリーマンに似ていると話題に。
検索してみたらほんとそっくりでびっくり。
その後更新された新しい宣材は「似てるって言われないようにした」みたいなことを言っていたそうですが、私にはこれもそっくりに見えました。
ライセンスを取得した年には予選から勝ち上がりTOPANGA CHAMPIONSHIPの本戦に出場、さらに翌年には同大会の決勝リーグまで残るなどの活躍を見せてくれました。
🔵2020年12月:大谷、ITK
『CPT2020アジア東2予選』でTOP8に進出した2人が取得。
ITKさんは餅さん、鶏めしさんに並ぶ”日本3大ダルシム”の1人で、3人の中で一番はじめにライセンスを取得したプレイヤーでした。
大谷くんはこの年、ストV以外の配信活動に力を入れていてかなりエンタメ寄りのキャラになったイメージが自分の中で出来上がっていました。
時にはそれが過ぎて、ももちさんから配信中にガチ説教をされたりハイタニさん主催のイベントでも解説を降ろされたりといった感じで少しハラハラして見ていましたが、この大会の結果を見て少しホッとしました。
この頃は日本だけでなく韓国や台湾も同じ地域のくくりだったので対戦中にかなりのラグが発生することも、、、韓国のプレイヤーヴェロレンとの試合でラグ対策としてアケコンを執拗にガチャっていたのをCFNでシノビメンバーに見られ突っ込まれていたり笑ってしまう場面もあったけど、
同じくTOP8に残ったももちさんとの一戦は、私にとってとても感慨深いものでした。
2021
🔵2021年4月
競技活動休止中だったガフロさんが自らの申し出によりライセンスを返納
🔵2021年7月・8月:YHC-餅、あきら、ヤマグチ、ヤナイ、うずら(翔)他…全17名
この年からSFLの本戦・ドラフトへの参加にライセンス所有が必須条件に
『SFL: Pro-JP 2021 U-22大会』で優勝を果たしたアンノウン(M.B.)さん、
そしてSFLにこの年参戦したチーム主催で開催された8回に渡るトライアウト大会で優勝、準優勝を果たした以下のプレイヤーがライセンスを取得。
うずら(翔)、YHC-餅、あきら、ヤマグチ、ヤナイ、よっさん、エルシャール、NISHIKIN、ガンファイト、オニキ、稲葉、aiai、Unsung、村正、めろんそーだ、もると
忍ismでは、主催のトライアウトで優勝した翔くんを定期配信「説教TV」のゲストに招待。
この時、初めて翔くんの顔を見て「素朴な顔」という印象を持ちました。
この配信で記憶に残っているのは、うずらリュウ vs 藤村キャミィ戦。
この年のSFLでも活躍していた藤村さんのキャミィのプレイが本当にかっこよくって、ライセンスプロの先輩としての威厳を見せつけていたように思えました。
第1回トライアウトでライセンスの権利を得るまであと1勝というところで惜しくもそれを逃したあきらさん。
回を追うごとに焦燥感に苛まれていくのが個人配信から伝わってきました。
「あきらさんならきっと大丈夫」って思っていたので、それを伝えたかったけれど、こういうメンタルの時にその言葉がプレッシャーになってしまったり逆効果かもしれない…って気にしてしまって結局「応援しています!」としか声をかけることが出来ませんでした。
応援しているプレイヤーが苦しんでいる時にどう応援する気持ちを伝えればいいのか…未だに難しいと思うこと。
そんなあきらさんも5回目のチャレンジで見事優勝。
決勝の相手はこの年学業による活動休止から復帰したヤマグチくんでした。
2年のブランクを埋めるのに時間がかかることも想定していたけれど、しっかりライセンスを獲るまで仕上げたヤマくんの姿にホッとしました。
全てのトライアウトを終え迎えたドラフト会議。
当日、チーム代表者との面接や実技を行う参加選手の表情から凄まじい緊張が伝わってきました。
結果、一巡目に指名されたのはNISHIKINさん、あきらさん、餅さん
そして二巡目に指名されたヤナイくん、オニキくん、もるとさん。
再春館所属のネモさんの口からヤナイくんの名前が出た時の本人の
「信じられない…」といったリアクションが印象的でした。
🔵2021年11月:えいた、ザベス、三太郎
『CPT2021日本大会2』でTOP8に入賞したザベスさん、えいたさん、
『アバルト SCORPION CHALLENGE2021』で優勝した三太郎さんが取得。
ザベスさんは、2020年から3年連続トパチャン本戦に出場した強豪ファルケ使いとして有名な方で、このもけくんの逆愉悦配信でも当時話題に。
えいたさんの取得をもって忍ismはこの時点で所属していたももち、藤村、ハイタニ、ジョニィ、大谷、ひぐち、ヤマグチとストV部門全員ライセンス持ちに。
来季、シノビのSFLのメンバー構成がどうなるのか気になるところでした。
この年にShutoくんと10先の髪切りマッチをしたり、何かと話題に上がった三太郎さんもプロの仲間入り。
本当にしっかり強い人なんだということを再認識しました。
2022
🔵2022年6月:うりょ、ササモ、鶏めし、しとね(ひかる)他…全10名
6月に実施されたトライアウト大会(全5回)で優勝・準優勝を果たした以下のプレイヤーが取得
うりょ、ササモ、鶏めし、しとね(ひかる)、Sunny、サバ太郎、Nyanpi、Tony Shuai、きんちょーる、ナリ君
これまでトッププレイヤーのスパーリングを務めていたプレイヤーが多く、いよいよ表舞台で活躍する日が来るんだなという想いでした。
そして、ここで女性プレイヤー初のプロライセンス所有者が誕生。
Nyanpiちゃんを初めて知ったのは確か彼女がまだ18歳の時。
女子高生プレイヤーとして徐々に知られるようになり、後に起業をするなど精力的な活動をしていたNyanpiちゃん。
翌年の『俺を獲れ』では「勝てそうだから」という理由で自分を対戦相手として指名した相手を劇的な展開で撃破。
その時のプレイと実況アールさんの「てめぇ、アタシになんつった!」っていう言葉が胸に刺さって、このシーンを何度も何度も見返しました。
2023
🔵2023年1月
スト6発売の半年前にライセンス継承に関する情報が発表されました。
そして春に開催されたEVO JAPANで来季のSFLのルールについての発表が。
これまでのようにチーム全員ではなく、半数にあたる2名の所有でOKとなり未所持者にも参加のチャンスが訪れるという明るい知らせでした。
🔵2023年11月:かべ(cosa)、フェンリっち
『CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー 日本大会』でポイントランキング上位8名入りし決勝進出を決めた2人が取得
改名前「かべ」というプレイヤーネームだったcosaさんはストV時代、「memento_morimori」というFIDの是空使いでした。
是空時代はこの立弱Kで我慢強く立ち回る姿が印象的なプレイヤーだったけど、元スピードスケート選手で国体優勝歴もあるということをスト6になってから聞き納得。
スト6でもアスリート感漂うプレイでライセンスを勝ち獲っていました。
フェンリっちさんはスト6シーンへ本格的に参戦する以前、他タイトルで名を馳せていたプレイヤーで、そのタイトルのうちの1つ
『ブレイブルーセントラルフィクション』でも2019年にJeSU公認ライセンスを取得しているダブルライセンスプレイヤー。
スト6界には他にもダブルライセンスのプレイヤーが。
ストV第1号ライセンス取得プレイヤーに名前を連ねていたかずのこさんとGO1さん。
そして他タイトル繋がりだと、今季SFLに初参戦したもっちーさんもスト6ではまだ未取得ではあるものの2020年にグラブルVSの大会で優勝を果たし、ライセンスを取得。
また、ギルティギアの舞台でも活躍するダブルライセンス持ち。
2024
🔵2024年1月:ジャッシー、KEI.B
『CAPCOM Pro Tour 2023 Online Premier Japan』でTOP8に進出し取得。
このシーズンからSFLに参戦していたKEI.Bさんは、ももちさんを始めとするトッププロから「あいつはどのゲームをやっても上手い、ゲームうま男」
と評されていたので、改めてその実力を実感しました。
🔵2024年2月:りゅうきち、ひびき他…全7名
『Capcom Cup X - LCQ』でTOP8に進出したひびきくん、そして
SFL2023の全日程が終了した後、3回行われた名古屋OJA主催のトライアウトで優勝・準優勝を果たした以下の6名のプレイヤーが取得。
りゅうきち、なおーん、youdau、えびはら、Jr.、えだ
りゅうきちくんは「アリス」というプレイヤーネームで活動していたストV時代のライセンス大会で、ライセンスの権利まであと一歩という状況を経験していました。
当時、藤村さんの配信でりゅうきちくんが
「来年のSFLでもスパーに呼んでもらえるようにがんばります」
そんなような書き込みをした時、藤村さんから
「君はこっち側でがんばんないとダメでしょ」って言われていたのを覚えています。
『俺を獲れ』で一躍時の人となった後もしばらく兼業プロゲーマーとして活動を続けていたりゅうきちくん。
個人配信で1回の配信中10回近く「明日仕事行きたくない」って漏らすこともあったり、トライアウト前も「取れんかったらどうしよう…」って今にもプレッシャーに押し潰されそうになっている姿を見て大変そうだなぁ…って思っていたので、ライセンスが取れた時もその後FAV加入の知らせを聞いた時もすごくうれしかった。
ひぐちくんのさらに1つ年下とは思えない貫録のザンギ使いJr.くん。
顔を初めて目にした時からずっと誰かに似てるなーって思っていたけれど、若人杯のミラーをしていたハイタニさんの配信のチャット欄に書き込まれたコメントを見てやっとわかりました。
韓国スターの「マ・ドンソク」
「悪人伝」「犯罪都市」などの映画を見て好きになっためちゃくちゃかっこいい俳優さんで、その人に似ているせいかJr.くんの顔を見るとワクワク度が心なしか少し増す気がします。
SFL2024リーガーのライセンス
今季SFLに参戦しているリーガーのライセンス取得を時系列で表すとこんな感じに。
これを見て改めて思ったのはライセンス第一号組の名が多く見られるということ。これは当時からこの人達の活躍を見て応援してきた私にとって本当に本当にうれしい限り。。。
ベテランも若手も、参戦に留まらずこの最高峰のプレイヤーが集まる舞台で、もっともっと輝く姿を見せてくれることを願い期待しています。
そして、SFL以外でもライセンス持ちのプレイヤーやこれから取ろうというプレイヤー達の熱い戦いを楽しみにしています。
これから取ろうというプレイヤー達??
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