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DAY0 オーストラリアワーホリ出発の日

今日が出発の日。

数日前に大体終わったと思っていたパッキングは、残りあと少しの準備にとても時間がかかった。バッグに入りきらなくなって急遽一回り大きなバッグへ。そんなことをしていた前日の深夜。ほぼ寝れずに出発です。

スーツケース23kg、ボストンバッグ10kg、リュック5-6kg 計38kg

ちょっとした海外旅行でも機内持ち込みのみでヒョイっといきたい私。しかし住むとなると別問題のようで、荷物は増えに増えました。準備の段階でいくつものワーホリ経験者の記録を調べましたが、その中でも荷物多めの人がこのくらいの印象。

妥協できないコーヒー関係の器具もしっかり持ってきました。

今回は、航空券の価格の安さとLCCではないフルサービスを魅力に感じ、初の中華国際航空でのフライト。

関空14:00→北京16:00
北京 翌1:00→メルボルン14:00

ざっくりこんな感じのスケジュールです。

中華国際


・機内持ち込み5kgに苦戦。
関空からメルボルンまでスルーバゲッジのため、待ち時間の暇潰しの本や着替えなども入れたかったけど、パソコン入れたら他にほぼ入らず。みんなからもらった機内でもリラックスできるオイルや少しのものだけ入れて、他は全て預け荷物へ。しかし実際は手荷物の重量測定なしでした。


・機内サービスやご飯はGOOD
流石のフルサービス。LCC慣れしている私にはちょっと贅沢で楽しいフライトでした。


北京国際空港


ほぼ定刻通りについて9時間の待ち時間。入国して街歩きしようか迷ったけど結局空港内で過ごすことに。空港内でも存分に異国の洗礼を受けました。スムーズにいかないことも多いし、入国やめて正解だったかも。


・トランジットの保安検査場
私が行ったら、人が来たぞーとスタッフ招集。皆のスタンバイが整ったのを待って通過。ボディチェックは全身を触って念入りに(女性の方でした)。おじさまの監査官さん、ちょっとねちっこいと感じるような対応で荷物チェック。友達からもらったルームフレグランスを回収されてしまいました。。。
ちょっと抵抗してみたけど、強く主張することが危ないような空気を感じ取って渋々お渡し。
さらに、私物のような携帯で、私のパスポートと搭乗券とフレグランスを一緒に写真撮ってたけど、何に使うのだろう。


・塩対応
検査場を抜けたら広々とした空間。カメラは至るとこにあってちょっとギョッとするけど、気にしないことにする。
気を取り直してスタバを頼んでみる。世界のスタバ、きっと癒してくれるだろう
ノースマイル、なんなら舌打ち、そして受け取ったコールドドリンクは常温。


異国に来たなぁと感じるそんな体験でした。
この国にはまた、旅行として、しっかり時間をとってきてみたいな。きっと空港だけでは感じられない魅力もあるのでしょう。


その他備忘録

・充電スポットはあるけどタイプA。シイマッタ。タイプAのコードは預け荷物に入れてしまった。タイプCやコンセントをさせるところをどこか探そう。

・日本で購入したe-simでlineやInstagramも問題なし
余談ですが北京到着後ipnoneのカメラのシャッター音がしなくなった。

・事前予約必須のトランジットラウンジ
とても見つけにくい。E10の場所にありました。
中は窓がなくあまり快適でないとのことでまだ挑んでいません。後でちょっとみに行ってみよう。

そんなこんなでつらつら書いてるうちに20時前。まだ外は明るい。


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