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めんどくさいからこそ、やってみる

今日もデザインのお仕事をしていたわけですが。

「ここ、色を変えたらどうだろう?」とか「このパターンもありかもしれない」とか、アイデアが湧いたとき。
「わ!それもいいかも!」と思ったすぐ後に「いやー、とは言え、違うかもなぁ」「それよりこっちがいいかなぁ」と思考が起こる。

そんなときは、絶対に、無駄かもしれなくても、アイデアのとおり、手を動かして、保存して、出力して、かたちにしてみてみる必要があるのです。

かたちにして、客観的に見てみてはじめて「やった!いい感じ!」か「いやー、違ったわ」というのがわかるのです。

それを「違うかもしれないしなー」「それよりもっといいアイデアがあるかもしれないなー」なんて、手を動かすのを面倒くさがって、頭の中でこねくり回し始めると、答えの出ない問いにからめとられて、ぐるぐると時間を無駄にしはじめる。

迷うなら、やってみて、さっさと自分なりの答えを出してしまうことって、面倒なようで、かえって近道。

なんでもそうですよね。
1つくらいは、やってみたいと思い続けてはや数年、ってことありませんか?

憧れ続けて、ハードルを勝手に上げて。
期待しすぎただけなのに、期待外れだったって、落ち込んじゃって、自分の感覚に自信をなくしてしまう。
そんなのもったいない。

やってみないと、わからない。
体験してはじめてわかることがある。
人だって、動物なんだから、動くことが本質。

身体を動かして、自分の経験を増やすことをいつも大切にしたいものです。

Enjoy your life!
イズミ

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