早起きのモチベ

毎朝、起きてすぐ、そのまま顔も洗わず、モーニングページを書く。と言う生活を4ヶ月続けている。

今は、モーニングページをぎっしり1ページ書いて、感謝ワークを1ページ書いて、自分に取り入れたい本をマーカーを引きながら1章だけ読む、というルーティン。全部でだいたい1時間弱。

一人で早起きして、静かな時間を取ってから一日を始められるのがとても心地よくて、もうこの時間を取らないと気持ち悪いわたしになってしまった。

読書もなかなか時間を取るのが難しかったのだけど、これだと、少しずつ読み進められて、しかも、アウトプットしてからインプットするという流れも心地よくて、気に入っている。

ポイントは、朝起きてから、ルーティンが終わるまでスマホは触らないこと。それだけで、さくさくと進んでいくのだから、スマホの時間搾取力とはいかばかりか。

感謝ワークもおすすめ。
わたしの場合は、今は、家族を大切にしたいモードなので、夫と息子と自分に3つずつ感謝の言葉を書いて、それぞれのいいところを3つずつ書く。ということをしている。

"お皿洗ってくれてありがとう"とか、"朝早くから仕事してくれてありがとう”とか、”ママのところに生まれてくれてありがとう”とか。そういう普通は”当たり前”で済ましてしまうところを拾い上げて感謝し、”誠実な人です”とか、”人を思いやれる優しい人です”とか褒めるの。
もちろん誰にも見せない。
ただただ自分の中で、感謝すること、いいところを探して、フォーカスして、書き出す。

おかげで、家族の関係性がとても柔らかなものになりました。
前は「ない」を見ていたのが「ある」が見れるようになった。
ちょっとしたことに「ありがたいなー」と思えるようになった。
そのせいか、引っ越しでは2人とも、とても頼もしく動いてくれて、すごく助かりました。

他人は変えられないけど、自分の見方は変えられる。

主よ、
変えられないものを受け入れる心の静けさと
変えられるものを変える勇気と
その両者を見分ける英知を我に与え給え。

ラインホールド・ニーバーの祈り（短文）

まさに、これ。
自分の人生だもん、わたしは主体的に、自分が生きやすくなる方へ自分を導いていきたい、そう思うのです。

Enjoy your life!
イズミ