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「世界を自分で創る」ために(その1)

さて、やっとテキスト投稿に戻ってきました。
春分の日に、大切な友人2人と、エネルギーを動かす体操をして、さとうみつろうさんのカノン瞑想に参加し、これからの望みを話しまくったことで、エネルギーがスパークしたようで、その後、体調を崩しました。
腹痛と嘔吐で数日緩んだ身体に、ダメ押しで、ぎっくり腰。笑笑。
二段構えで身体が故障し、すっかり戦闘能力ゼロの数日を過ごしていました。

そして、この頭の理解で変化できないなら、身体で理解しな!というスパルタな洗礼を受けて、いろいろ観念しました!爆。

たまたま息子が観ていたDr.STONEにハマり、スピリチュアルでよく言う「自分で世界を創る」って、こういうことなんだ、と腑に落ちたのも助けになりました。

Dr.STONEを知らない方のためにストーリーを以下に引用。

全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。
超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。

文明が滅んだ石の世界ストーンワールドを前に、
千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。
新たな仲間を集め『科学王国』を作りあげる。

しかし、そこへ霊長類最強の高校生・獅子王司率いる
『武力帝国』が立ちはだかる。
科学vs武力の戦いは、千空たちが優勢となり和解するが、
司は仲間の裏切りによって深手を負ってしまう。

千空たちはコールドスリープした司を救うべく、
石化光線の発生源、地球の裏側・新世界を目指す!

神腕船長・龍水を仲間に迎え、大海原へと飛び出した千空たち。
科学船ペルセウスで向かう先は、百物語始まりの地――『宝島』だった!

千空は島に眠る宝を求め、
仲間と共に新たな冒険の地へと突き進む‼

公式サイトあらすじ(https://dr-stone.jp/)

主人公は、”科学は絶対に人を助ける”という信念の元に、行動し、周りを巻き込んでいくのですが、この信念が絶対的で揺らがない。そして、失敗はあれど、必ず結果を出します。
周りの人たちは、最初は半信半疑だったのが、彼の揺らがない信念に惹かれ、彼が信じるものを信じたいと思いはじめ、結局、手伝わずにいられなくなるのです。
もちろん、彼が人に優しいという性格的側面はあれど、やっぱり強い信念があるって、人を引きつける魅力だな、と感じました。
そういえば、わたしが好きな人、憧れる人はみんな、それぞれ強く信じるものがあり、その信念にそって行動している人たちばかりです。

その主人公が信じる”科学”をとおして、みんなが何を見ているかと言うと、これまで全く知らなかった未知の世界を知ることができる、体験できるという”可能性”です。
未知は怖いものでもあるけれど、みんなが同じ方向を見ることで、こんなにも生き生きと未来への行動をさせるのか、と、感動しました。
”可能性を信じられる”って、人にとって、すごく原動力になるもの。
それも信念によって生じる、”変化するために欠かせない”ものだと感じました。

と、ここまで書きましたが、、、
そろそろ椅子に座ってるのが辛くなったので、続きは明日にします〜笑。

まあとにかく、Dr.STONEおすすめですー。

Enjoy your life!
イズミ

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