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ドリムシって一般常識ですか⁉

鍼灸師だってITパスポートを受けるのさ!
ハイ、夫がメタラーの伊藤です。
日経新聞でDream Theater(通称ドリムシ)の記事が載っていました。
興味が湧いたのでアルバムを聴きながら記事を書いています。
みなさんご存知みたいな感じで紹介されていたのですが、たまたま旦那が好きで名前を聞いたことがあるから目に止まったけど、みなさん知っているものなんですか?
今日はそういった、事実上標準化した(デファクト・スタンダード)インターネット規格であるTCP/IPです。
IPとはネットワークの土台、TCPは正しくデータが送られたとを保証することを指し、合わせて「複数のネットワークを正しく相手にデータを送る仕組み」となります。

さて問題

インターネットにサーバを接続する時に設定するIPアドレスに関する記述のうち、適切なものはどれか。ここで、設定するIPアドレスはグローバルIPアドレスである。
ア IPアドレスは一度設定すると変更することが出来ない。
イ IPアドレスは他で使用されていなければ、許可をとることなく自由に設定し、使用することができる。
ウ 現在使用しているサーバと同じIPアドレスを他のサーバにも設定して、2台同時に使用することができる。
エ サーバが故障して使用できなくなった場合、そのサーバで使用していたIPアドレスを、新しく購入したサーバに設定して利用することができる。定し、使用することができる。

IPアドレスって?

TCP/IPで繋がってる機器はそれぞれIPアドレスという住所で管理されています。
・グローバルIPアドレス・・・要は電話で言う外線番号、好き勝手にはいじれませんよね。
・プライベートIPアドレス・・・電話の内線番号です。自由に割り当てられます。

この住所、デジタルの世界ですので32ビット全部0と1で表現されます。
例えば
「11000000101010000000000100000011」
・・・み、、見ずらい!!
そこで、8ビット区切りで10進数で、
「192.168.1.3」
と表記します。
うん、まだ読める。
この数字の羅列、ネットワークアドレス部(住所つまりどのネットワークか)とホストアドレス部(名前つまりどのコンピュータか)に別れます。
何ビットをネットワークアドレス部に割り当てるかは規模によってクラス分けされています。
・クラスA(大規模用)・・・ネットワーク:頭の8ビット、ホスト:後ろ24ビット
・クラスB(中規模用)・・・ネットワーク:頭の16ビット、ホスト:後ろ16ビット
・クラスC(小規模用)・・・ネットワーク:頭の24ビット、ホスト:後ろ8ビット

DNAの螺旋

人間も見る人が見ると数字の羅列で表現できます。
細胞の核に格納されている「人間の設計図」ことDNAは、4つのアミノ酸の組み合わせでできています。
そのデータ量はDNA1個で約7.57テラバイト、紙で印刷しようもんなら38万本の木が必要になるんだそうですだw

ITのシステムを勉強していると人間のシステムを真似ているのかな?なんて感じることがたまにあります。それだけ人間はシステマチックなんですよね、無駄がないというか、効率的で。
ということは人間システムに習ったらもっとIT発展したりしないかな?とも思うんです。

でも私がそう思うくらいだからきっともう誰かやってるか、だめだったかのどちらかなんだろうな〜きっと。

DNA構造なんかは二重螺旋構造なので、G-C、A-Tなど相方が決まっているため、GAACTときたらもう一方はCTTGAと決まります。

これをITに転用したら例えば10ビットの通信でで20ビットの情報をやり取りできるようになるんじゃないかな〜?

なんて、、妄想が広がります。
そういう仕組はもうあるんですかね??
これからの勉強が楽しみです!!

答え

忘れるところでした!
答えは  エ です!

Iパスまで・・

あと8日!!
そもそもテスト自体が久しぶりすぎて、不安。。
なせばなる〜なせねばならぬ〜なにごとも。。
ナス食べてなすぞーー!!

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