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闇 闇 闇 闇 闇 闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇光闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇 闇 闇 闇 闇 闇

こういう詩を国語の教科書で見たんだけど
なんだっけなぁ

ヘヴィメタル☆フォーエバー

 いつになくハゲしい鼓動 
 抑えきれないデモニックパッション
 レッドヘイズに煌めくネオン
 ヒトの欲望が限界突破だぜ!
 ギターは獣のような唸りをあげるし
 ベースはガンガンステージを揺らすし
 ドラムはテロリスト並みの爆音を鳴かせて
 いつかのボーカルはマジでだっせえ恰好
 奇声を上げりゃロックだろって
 汗のコーティングでマジで全身輝いてるぜ
 
 俺はフリークスにすらなれない人間で
 紅

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水に浮かぶ花

水の心は誰も知らない
落ちる花弁は美しく、水の青さに身を任せ
そのまま遠くへ流れゆく
水面に映る私の顔は、刻一刻と老いてしまう
皺に刻むほどの記憶もなければ、愛もない
水の流れのその先に
どうか乗せて欲しい、私の心を
たとえ清らかな流れでないにしても