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田舎移住を成功させるロードマップーその5完結

ゴールに向かって何事も実行あるのみ

前回までのロードマップその1~4の総仕上げは、ゴールまでの計画が現実化できたらあとは実行あるのみです。
ゴールまでのプロセスを見える化するために、大まかな作業工程を時系列でまとめて見ることをおすすめします。

ゴールへの道のりを見える化する

ゴールへの道のりをできるだけ具体的に見える化するために、工程管理に効果的な「ガンチャート」を利用してみよう!

例えば、横軸に「目標達成期日」の日時を時系列で記入し、縦軸に「やるべき行動プラン」のタスクを並べれば、「自分がどの地点にいて、今やるべきことは何なのか」をひと目見ただけで把握することができます。

作業工程を作成する際に、あまり細かい点にとらわれず過ぎないことがポイント。
日時は月単位以上の大まかな区切り方で、タスクは細分化し過ぎない大きな枠組みで並べると、実行しやすくなります。
また、半年ごとに目標を設定し、定期的にゴールと現状のギャップを見直すことで、自分の成長過程を確認することができます。

そうは言っても
本音のところ、生活してみなくてはわからないのが田舎移住です。
たとえ計画通りに進まなくても、途中で壁にぶつかっても、ゴールを長いスパンで捉え焦らないことが肝心です。

田舎暮らしにマニュアルがないように、新しいことに挑戦して得た経験は全て学びになります。

自分なりの新しい発見や経験をどんどん積み重ねていけば、自分の糧となり、新しいことへ挑戦できるチャンスは間違いなく増えていくはず!

コロナ禍で先が見えない時代だからこそ、自分の武器になるスキルを身につけて、新しい世界へと飛躍していきましょう。


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