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書く習慣1ヶ月チャレンジ_Day19 自分があまり賛成できない常識

常識は、人それぞれだと思う。
ある程度の社会的な常識はもちろんマナーとしてあるのかもしれないけど、自分が常識だと思ってたことが、他の人からするとそうではないこともある。
反対に自分がそう思ってなかったこと(知らなかったこと)が他人からしたら常識であることもある。

自分の常識が他人にとっても常識だとする常識があるとすれば、私はそれには賛成できないなと思う。

と言いつつ、私の常識(考え?)からすると気になることが最近ある。

職場では、ここ数年で在宅ワークの取引先の人が多くなり、業務用の個人携帯を持っているケースが多くなった。
そのため、会社の電話でなく、各個人の携帯にかけることもよくある。
そんな中、同僚の1人は、取引先の方の携帯電話にかけて繋がらず留守電設定になってる場合、必ず留守番電話にメッセージを残す。
私だったら留守番電話は入れない。
なぜなら、こちら側は携帯ではなく会社の電話からかけているから、着信番号である程度どこからの着信か分かるであろうと思ってしまう。逆に分からなくてもかけ直されるのを待ったり、とりあえずかけ直してみることもあるだろう。
(と思ってしまうことが非常識なのか。。)

同僚は、相手が留守の際は「〇〇の用でかけましたが、こちらからまたかけ直しますので、折り返し不要です。」などとメッセージを残す。

相手が掛け直す手間を省こうとしてのことで、相手も慮ってのことだとは分かるけれども、もし自分だったら、どうしても折り返して欲しいとき以外はメッセージを残さないかなと。メールでなんとかなることも多いし、何より私があまり留守番電話を残されたくないと思ってしまうから。
たぶん、そこまで緊急ではない用件でその都度留守番電話を残されたら少し煩わしいと感じるのだと思う。

これは私の認識が甘いだけで、きちんと留守電を残すことが社会人としての一般的な常識なのかもしれない。
でも、私には私、同僚は同僚の考えや常識がある。それで良いと思う。
相手に私の考えを押し付けるつもりもない。
ただ、人それぞれの常識があることを認めつつ、時に自分の常識を更新する柔軟さも持ちたい。

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