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AI自動文章生成ツール「Catchy(キャッチー)」で記事を作成してみたら面白かった

最近、AIによる自動文章生成ツールが話題ですよね。私自身もそんな話題を結構目にすることが多くなってきたので興味を持つようになりました。

そこで好奇心旺盛な私は、早速 AI 文章作成ツールであるCatchy(キャッチー)を使用してみることにしました!

CatchyはAIで自動的に文章を生成してくれるツール

Catchyは「こんな文章を書いて欲しい」と指定すれば、AIが最適な文章を自動的に生成してくれるという、なんだか凄そうなヤツです。

Catchyには無料のプランもありますが、基本的には有料のプランがメインです。

有料のプランは「Starter」で月額3,300円、6270円、8,910円となっていて、金額に応じてもらえるクレジット数も100、200、300となっています。上位プランである「Pro」はクレジット無制限で月額10,780円です。

無料のプランの場合だと、10クレジットを毎月もらえます。

このクレジットはどういうふうに消費するかと言うと、例えば記事を作成する場合だと記事タイトルを作るのに1クレジット。

導入文を作るのに1クレジット、見出しを作成するのに2クレジット、見出しを元に本文を作るのに4クレジット…って感じで、だいたい1記事で10クレジットをほぼ使い切ります。

Catchyで実際に記事を作ってみたら…?

具体的にどうやってAIで記事作成していくかについて説明しますね。

まず最初に何についての記事なのかっていうのをAIに認識させるためにタイトルを決めます。(ここで1クレジット消費)

次のステップでは導入文を作るんですけど、導入文で何について書いた記事にしたいのかってことをザックリと入力します。ここは手作業で入力します。

すると、それをもとに AI がまず導入文を作ります(ここで2クレジット消費)

次のステップで見出しを作ります。
もちろん見出しもAIが作ります。今回は4つの見出しが作成されました。(ここで1クレジット消費…だったような気がしますが、すみませんハッキリ覚えてないです)

記事の内容によって見出しの数が増減するのかもしれませんが、初めて使ったのでそのあたりはまだ確認できていません。

さらに次のステップで見出し内に記事を作成します。(ここでたしか4クレジット持っていかれました)

これで見事に記事が完成です!

Catchyで記事を自動生成したらこんなのができました。

Catchyで出来上がった記事の文字数は1,122文字だったんですけど、まあ結構「へぇー、こんな感じなのか」って感じで、意外とちゃんとした記事ができたのが面白かった!

ちょっと文字数が少ないし、文章がなんとなくAI臭が漂っていてぎこちない感じがしますけど、加筆修正すれば自分の記事として使うこともできなくはないかな?って印象です。

で、どんな記事ができたのかって言うと、それがこちらの記事です↓

AIが作ったそのままの記事だと、改行とかも入ってなくて若干読みにくかったので、読みやすいように改行を入れたり見出しを入れたりして、ちょっと自分で修正しました。

ただし本文そのものはいじってません。AIで作った記事がいったいどんなものになるのか、興味あったらぜひ読んでみてください!

それでは、最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました!

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