年代を超えた友人の話し。
40歳ほど年上の友人がいます。
一緒にご飯に行ったり、遊びに行ったり。
勉強やマナーを教え合ったり。
自慢の友人です。
出逢いは私が大学2年生の頃。
彼女の持っている教科書を見て同じ学科の
1年生だと分かり、自分から声をかけました。
助けを求められていた訳ではないのに、
なんで声をかけたのか。
今でも不思議に思います。
60歳を超えて大学に入学し、教科書の入った
重いリュックを背負い毎日大学に通い、
卒業後も社交ダンスを始めたり、、、
彼女の好奇心の高さ、行動力に
いつも惹かれているんです。
一緒に歩いていると「娘さん?」
と言われることがあるけど、彼女は私のことを
「大学の先輩です♪」と紹介してくれて。
それを聞いた相手の反応が面白い、
と彼女は言うんです。
相手の気持ちを1番に考える人で
ありながらも、やりたいことには周りが
見えなくなるくらい一直線で。
「周りがどう思うか」ではなく
「自分がどうしたいか」で
動いているように感じます。
自慢の友人で、尊敬できる友人で。
一緒にいると元気がもらえるんです。
おもてなしの気持ちが本当に素敵で。
なぜ私なんかにこんなに良くして
くれるんだろう。。。なんて思うことも
多いくらいです。
いつ、どんなタイミングで、どんな人と
出逢うかは分からないもので。
年齢なんて全く気にならなくて。
こうして彼女と出逢えたことが
本当に嬉しいんです。
彼女の生き方は本当に素敵なので、
これからも少し紹介出来たらいいなぁと
思います。
いず
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