フランスでかなった100のこと no.63 フランスにアーティストの友だちが増えていく

画像1 16年前に願い事手帳に「海外に外国人の友達が3人できる」と書いていたのをみつけてオドロイタ。私はこう見えてHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)でして、友達づくりは苦手なほう。 そんな自分にいま海外に友達がいるって、とっても不思議な気がしてる。 中でも、アーティストの友達が増えたことは、人生に大きな潤いというか、楽しみや豊かさを生み出してくれた。
画像2 学生から企業勤めをしていた頃は、友だちというのはその人のパーソナリティやコミュニケーション能力で作られていくものだと思っていた。でも版画を始めて 自分がアーティストという肩書きを(勝手に)名乗り出してからは、作品を通してつながる人たちが圧倒的に増えたと思う。
画像3 それぞれの持つTalent(才能)や、大好きなこと、大切にしていることを お互いをリスペクトしあえて 相手の眼差しの先にあるものを、お互いに大切に思える。 それを、ともだち、と呼んでいいのではないかと今の私なら思える。 人生はさほど長くないのだから、そういう人たちと、おしゃべりしたりごはんを食べたいと思うようになった。そんなお話はブログにも⇨http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243866

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