フランスでしたかった100のこと no.30 パリにいきつけの画材屋をつくる

画像1 パリのNationの駅から少し歩いたところにあるパッサージュ・クルーテは、美大生御用達の画材屋さん。パリにはいくつもの画材屋さんがあるけれど、定価はやはり高い。なので、こうした安く画材を売る場所はとてもありがたいので、私も何度も足を運んだよ。ちょっとわかりにくい場所にあるので、SIMフリーで通信するようになる前は、地図を頼りにいつも迷っていました。
画像2 いまはユーロがめちゃ高くなってしまったのでありがたみは減ったけど、セヌリエのパステルやフランス製の紙類などは、ただでさえフランスで安いのに、さらにお手頃な価格で手に入る。何より、見ているだけで楽しさ爆発。
画像3 日本との大きな違いは、絵の具の容器の大きさかなあ、と思う。アクリル絵の具の大きさが格段に違うし、パステルも大きいものがいっぱい。それをたくさんかごにつめて買っていく若い人たち。とてもいい風景。
画像4 裏にはキャンバス売り場があって、こういう大きな枠組みや、丸三角の不思議な形のキャンバスもいっぱいあって、ここにくると本当に創作意欲を刺激されます。パリの画材屋さん、くわしくはブログで→http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243832

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