フランスでかなった100のこと no.50 フランス人とフランス語でジョークを言って笑う

画像1 「フランス人とフランス語でジョークを言い合って笑う」。 私がフランス語を学びたいと思った動機は、これでした。 なんかの役に立つとか、大きな目的があるとか そういうことがあるわけじゃなくて、ただただ、何気ないコミュニケーションが取れること。 ペラペラになりたいわけでもないけれど 旅行会話以上のもの。 そんなことを何気な目標にスタートしてから5年目のある日。
画像2 「いとこがパリから帰ってきているから、一緒にごはんを食べに行かない?」と 私にパリのアパルトマンを貸してくれていたフランス人のお友達に誘われて でかけていったおうちで 思いがけず、その夢は叶ったのでした。夢って 叶っているときは こんなふうにぼんやりしてしまうものなんだなあ、って。 あの時の不思議な気持ちは、今もめちゃくちゃ鮮明に覚えています。
画像3 こんなおうちで こんなふうに畑仕事をしながらお茶をして そういう一瞬一瞬が何かいつも夢みたいで。知り合いなんて誰もいなかった場所に、少しづつ心が通じ合う人ができて。右往左往しながらでも続けてきてよかったなあ、って思えた午後でした。 今回、100個マラソンの50個目に最初に願っていたことが成就したことを書いてみました。ここから先はしたかったことからかなったことに変わります。くわしくはブログで⇨http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243853

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