フランスでかなった100のこと no.61 パリでアフリカ料理の素晴らしさを知る

画像1 以前は東京で「アフリカ料理」と検索すると、たいてい新宿のローズドサハラが出てきて。 大きなだちょうの卵やワニの肉があって、ちょっとゲテモノ系の印象が強くて 一度訪ねたことがあるけれど、あまりおいしいと思えなかった。そんなトラウマであまり関心を持てなかったのだけれど、パリのMarie de Monteruilにアパートを借りていたとき 家主のNicoleに誘われて食べにいったら。まあ、それはそれは。 おいしいものでした。
画像2 それでその後またパリに行ったときに、クリニャンクールのはずれにみつけてまた入った。周りはちょっと殺伐とした場所だったのだけれど 中に入ったらこんな別世界だった。これもまた、パリの風景。
画像3 Monteruil はマリからの移住者が世界で一番多いと言われてる場所。最初は慣れなかったけれど、いまはなんて美しいと思うようになりました。パリ周辺には、ちょっと気をつけなければいけない場所があるのは事実なので どこでも大丈夫! とは言えないのは確か。 でも、見慣れないものを「怖い」と思うことに危険さについて、この頃に学んだ気がします。⇨このあたりのお話はブログにて http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243864

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