フランスでしたかった100のこと No.44 ムール貝好きが高じてリールのムール貝祭りに行く

画像1 フランスは好きなのに、フランス料理が苦手(酸味のあるワインビネガー、乳製品の組み合わせで胃が壊れます)にとって、本当に救いなのがムール貝のレストラン。本当によく行った。世界中で食べたムール貝の写真でたぶんミニ展覧会が開けるほど。その好きさが高じて、ついにフランスとベルギーの国境リールで開かれるムール貝祭りに行くことに!
画像2 リールの街はもう、ものすごい人出。そしてそのほとんどは同時開催されいている巨大な蚤の市。というか、世界的に有名なこの蚤の市に併設する形でムール貝が提供されるというわけ。この期間中、街にはムール貝の貝殻が山のように積まれて、そこにバケツに集めた貝殻をほいほい捨てにくる風景が見られると聞いて、喜び勇んで出かけたリール。
画像3 実際には蚤の市の写真がほどんとなく。。。。それでもなんとかたどり着いたムール貝。アルミやプラスチックの容器ではなく、ちゃんとしたお鍋で出す店をやっとのことでみつけて、プラカップでビールを飲んでパリに戻りました。え? なぜ蚤の市が見られなかったの? といったあたりのお話はブログに書いています。→http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243847

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