フランスでしたかった100のこと No.43 パリのブイヨンで1人ご飯をしてみる

画像1 パリで意外と困るのが1人ご飯。 ファストフードや中華系は入りやすいけれど、ちょっとフランスっぽいものを食べたいと思うと まあ、たいてはカップルやグループが席を占めているので、女性の個食はなかなかめずらしくて居心地がよくなくて。それで、大衆食堂と言われるブイヨンの存在を教えてもらった。このシャルティエというレストランは旅行者にも人気なので、まあ、たいていは鬼のような行列ができているのだけれど この日は偶然通りかかったら午後2時すぎという時間帯もあってか 待たずに入れた! 奇跡か。
画像2 お店の中はこんな感じ。 小さな4人がけテーブルに容赦なく相席にされていく。 テーブルごとにギャルソンが決まっているので、担当の人が来てくれるまで忍耐強く待って 迷いに迷って決めたのがこれ。
画像3 フレンチというよりドイツか>笑 シュクルートとロゼワインのデカンタを頼む。 注文はテーブルの上に敷かれた紙のテーブルクロスの上に直にペンで書いていき 帰りはそれを見て担当のギャルソンくんが、テーブルで会計する。外食がバカ高いパリの街中にあって、ブイヨンは日本人の金銭感覚に割と近い価格設定となっていて なんだか安心しちゃうなあ。このブイヨンで相席をしためちゃかわいい男の子のお話はブログにて⇨http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243846

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