面倒な準確定申告とお墓
相続税の前にやってくる親の準確定申告。
亡くなってから4ヶ月以内と十分な時間がありそうだけど厄介なのが年金の源泉徴収。
エリアによって違うかも知れないけど年金の源泉徴収が来るのが約2ヶ月。
我が家の場合家で事業(青色申告)もやっている関係もあり、源泉徴収が来るまでの間に準備をして税理士へ送る。
時間的余裕はあまりなかった。事業などやってなければもっとシンプルだろうけどね。
亡くなって49日の納骨になるけど、できればお墓も相続も手続きをしておくべき。
これも案外面倒なのだ。
お墓に関してはすでにまとめており1箇所だけなのだが、東京都の霊園のため管理事務所で初めて権利関係があると言うことを知った。
納骨は根性を出せば自分でもお墓を開けて入れることはできるが、通常は石工さんに頼んで名前も彫って貰うし納骨もする。
ウチは代々付き合いのある石工さんが居たはずだけど、連絡先がまったく分からず霊園の紹介された石工さんにお願いした。(約5万円)
お墓関係のことはまったく分からず、こんなことなら親にもっと聞いておくべきだった。
お墓の権利って貰っても別に嬉しくはないけど、これも相続とワンセットでやるしかない。
葬儀と違って相続税に影響があるのかどうかは不明。
今度税理士に聞いてみる。