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食べる「かるた」

毎年2月ごろ、地元の大阪 堺市の「さかい利晶の杜」の茶室広間などで開催している「堺かるた大会」が先日開催され、昨年度ほどではなかったのですが、小学生のお子さんをはじめ、ご家族連れの方々、ご友人同士、おひとりさまなど、館内は多くの方々で賑わい、茶室広間やそのほかの会場でのかるた大会、大いに盛り上がりました。

今年も、郷土かるたである「堺かるた」だけでなく、堺が発祥だと言われているものについての「もののはじまりなんでも堺かるた」や、「与謝野晶子百首かるた」でも遊んでいただき、かるたラリーを制覇してくださった方々に、非売品の食べる「堺かるた」を差し上げました。

かるたの札が印刷された米粉のもなか


かるたは、米粉のもなかでできていて、食品用のプリンターで印刷されています。かるたは、「せ」で「世界一広い大きな大仙陵」の札です。大仙陵は、世界遺産である「百舌鳥古市古墳群」にある面積が世界一の仁徳天皇陵です。

この「せ」の札だけ、3ポイントなので、みなさん、この札をとろうと狙っています。

印刷は、ホウユウ株式会社さん(社長さんが、私と同じ「堺まち物語協議会メンバーです)
https://lnkd.in/ddg7M47z

米粉のもなかは、同じ堺のもなかの老舗である泉忠老舗さんという江戸時代から8代続く、無添加のもなかを作っておられるところで作っていただきました。
https://lnkd.in/dzhAt9eG

そのまま食べても美味しいですし、餡やアイスをのせていただいてもめっちゃ美味しいです・・・・と、かるた、というよりも、「もなか」のお知らせになりました。

失礼いたしました。m(__)m

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