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自分史ー生きるとは何かを知るためにー

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ー生きるとは何かー 自分の人生を通してその答えを知るため、生涯をかけて自分史を綴る。 プライベートな内容のため有料ですが、決して有益ではありません。生まれ育った環境やこれまで経験…
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#旅

「ありがとう」を言わない社会を旅して考えたこと。(自分史#11)

前回の記事の続きから始める。

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僕は陸路で国境を超える旅に憧れていた東南アジア旅行記。(自分史#15)

20歳の誕生日を迎えた直後、ぼくは東南アジアへ向かった。 初めての海外1人旅でインドに行った後、ぼくはできる限りの時間を使って海外を旅しようと思っていた。とくに京都で宿泊した宿のオーナーから、世界50カ国を巡った話は忘れられなかった。 東南アジアの旅は30日間で、最大の目標は陸路で国境を越えることだった。 日本という島国で育ったぼくは、地続きで国が繋がっているということを実感として理解することができなかったからだ。 日本で予約したのは、日本からタイ(バンコク)への飛行

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何をしても自由な旅で、自分で解決する能力を養う。(自分史#16)

2度目の海外一人旅、東南アジア旅行記の続きである。 タイのバンコクから出発し、ラオスへ到着。首都ビエンチャンを後にしてから、サイニャブリという田舎町でゾウ祭りを見学する。ぼくはその後、ルアンパバーンというラオスで1番の観光都市へと向かった。

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異国の旅先で出会う日本人から、生き方を教えてもらった話。(自分史#17)

前回の記事に続きである。 前記事ではトラブルを抜粋して紹介したものの、これはごく一部の話。東南アジア旅は30日間で、そのほとんどは順風満帆だった。 最後の章では、海外で出会った日本人の話をしよう。旅の醍醐味はふだん出会わない人々と出会い、様々な生き方を教えてもらうことである。

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僕が"田舎暮らし"と出会ったきっかけと、初めての農業体験。(自分史#18)

僕は"田舎暮らし"を人生の目標にしている。具体的に言えば「自然に寄り添いながら、四季折々の恵みを直接いただく自給的な暮らし」で、畑や田んぼを営むことを強調したい場合、"農的な暮らし"と表現することもできる。今回は僕が田舎暮らしと初めて出会った体験をお話する。

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