見出し画像

珈琲ウェルダン

四年前から自宅珈琲の本格化が始まり、購入豆もお勧めブレンドを経てようやく教科書的シングル探訪へ突入して参りました。
好みが以前より明確になって来た気がします。
特に最近、甘苦酸とゆう味の方向性より焙煎度にどうも個人的好き嫌いが出てるとゆう気づきが。深煎りが好きで酸味は苦手とゆう漠然とした好みは把握してたんですが、良い酸味は全然好きだなという発見(某店スラウェシトラジャとか紅琲かとゆう水色)もあり、私が苦手としていたモノは酸味じゃなくてエグ味渋味とか雑味の類いでは?と、偏見を改めた次第です。

で、結局?と思った時に

・・・火や!火の通り具合や!

もの凄い納得があって。
とゆうのも、アプリでテイスティングノート付けてるんですが、高評価のバランスチャートに一定の傾向が現れ始めまして、まずシティ以降の深煎りへ向かうモノが多く、飲みごたえなどコク好きなんです。ただ余韻が残り過ぎると重いと感じる季節があるなど、服と同じだな…衣更えが必要と理解した上で「酸味上等キレが良い」とか許容範囲へシフト可能になりました。
ギリ、ハイローストも行けると思ってるんですが、中煎りの基準値って本当に店舗によるので、中深なのかミディアム寄りなのかの「差」が生じる魔の領域です。
体質なのか、私は浅めにネガな生っぽさを感知しやすいみたいで…

「よく焼きでお願いします。」

が、ひとつ指針となりました。
どうりでチェーン店で言うとDより★のブレンドが好みなんですな。(含み笑)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?