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【vol1】 海外ナンパに使える自信の付け方

はじめに


このブログ記事は動画にしました。
動画でみたい方はこちらから。

今回の話は”自信”の付け方についてです。
自分の実体験も入れながら解説していきます。

皆は自分の声を聞いてるか?!!


海外では自分のうちなる声”インナーボイス”を聞くとも表現がされますが、
人間は本来の欲求から来る潜在的欲求を強い社会性で押さえ込まれているので、それを解き放つ事で本来の自分に近づくという考えです。

さて、英語教えているけど、英語始めるのが壊滅的に遅かったiYutaチャンネルのYutaです。
とりあえずこちらの写真を見てください
これはアメリカでの自分の写真です。
だいたい一年くらいで1が2になりました。
1枚目は2つの意味でやばい写真です。

エディーバンヘイレンと
美女とドヤ顔

一つは俺がクソみたいなルックスって事。
このとき人生で最高に太ってました。
坊主頭で常にTシャツジーパンみたいな
確か75キロとか、アメリカに来て寮生活だったのでビザとかパスタとかばっかり食ってたからぶくぶく太りした。
二つ目はこれ一緒に写っているのがバンヘイレンのギタリストエディーなんですよ。
当時の俺はボストンにあるバークリー音楽大学で学んでいて、
音楽家を目指していました。
ある日学校の前にあるギターショップに行ったら
めちゃくちゃ上手いやつが弾いてて、
「めっちゃうめー誰だ?」って見てみると
「えええ、エディーやんけ!w」みたいな。

マジでこの身なりからナンパ始めたんだからさ・・
若さってすげーと思いますね。
俺いろんな男のビフォーアフター見てるけど、
自分で言うけどここまで最初ひどいやつ見たことないんだよね。

じゃあ本題です。
自分の声を聞いているか?
自分を信じているか?
今回の話は”自信”の付け方についてです。
YouTubeでナンパ動画あげていると”自信ありますね”って言われるんですけど、
どっちかっていうと俺はコンプレックスの塊です。
今回の話は”自信”の付け方についてです。

1 まず第一は失敗を受け止める。


最初から成功する人なんていません。
新しい事を始める時って誰でもドキドキワクワクを感じるらしいのです。
これは人間が持つ恒常性に関する事でコンフォートゾーンを出る事を恐れる習性がある。
なのでまず一番初めにすることは失敗を受け入れる。恐れないことです。
失敗も楽しめる様になるのが次のステップ。
例えばナンパで声かけしてf@ckオフって言われて失敗する。でも「よしこれは次に成功するための失敗だ」みたいな。


そして失敗の恐怖を取り除くためには沢山失敗しないとダメなんです。
多分俺はストナンでの失敗はまじで何百回ってあります。もしかしたら千回とかいくかも。
現在ストナンでの”失敗”は怖くないです。正確にいうと怖さをコントロールすることができる。
どういうことか?
もちろんナンパ始めた頃はいちいち落ち込んでました。
だってそうでしょう?初めてのトライで失敗すれば勝率0%。でも10000回トライして5000回負けても5000回勝ってりゃ勝率50%って思うじゃん。経験上この感覚ってなくならないのですが、自分でコントロールする事ができます。失敗に打ち勝つということは失敗に対する負の感覚を恣意的にコントロールすることと同義だと僕は思います。

そして何を持って負けとみるか。自分は失敗は受け止められるんですが、ある事が受け止められないんです。それは”後悔”。チャレンジしないで後悔はしたくないんです。他の人に笑われるからとか理由を探して、挑戦しない事が本当の失敗だっと思う。

ここで俺の過去の話をします。例えば英語。中高では英語まじできなくてヤバかったんですよね。
田舎出身で中学校の時は人生で一番勉強できなくて、
学校サボって友達と山に行って釣りしながら、俺将来何したら良いんだろうってw
中学校の時はドラクエ、ファイナルファンタジーと音楽とテニスに夢中になってましたね。中学3年で部活が終わって彼女でも作ろうかって告白したら
女「ゆうたくんって馬鹿だから無理」
俺「どういう事?」
女「柏葉高校行けたら付き合ってもいいよ」って言われたのでじゃあそうしようってノリで勉強を始めました。
柏葉ってのはまあ十勝では良い高校みたいで、俺の学力では行けないとその女は思ったみたいでした。
いざ始めてみても、まじやばいくらい勉強出来なかったのですが、夏休みはドラクエをやめて毎日10時間くらい
勉強して8月に腕試しだって感じで塾の受験の模擬試験見たいのを受けたら結果合格率が2%ってwこの模擬試験の紙はいまだに思い出として持ってるw


それを友達とか家族とかに言ったら2%って受験に絶対はないって意味だけど、これは0%だからって言われましたよね。でも、そん時にはもうその女のことなんかどうでも良くなってて、「まあやるだけやってみるか」みたいな。
受験まで毎日やるだけ勉強してこの合格率2%って言われた高校に入ります。で高校ではもう勉強のことなんかどうでも良くなりましたw

英語がやっぱり出来なくて、卒業したらアメリカ行くって豪語してたから同級生には相当ばかにされてましたねw

だから勉強しないで部活のテニスと音楽とバイトに逃げましたw
高校でもドラクエとファイナルファンタジーしてたけど、そこまではまらなかったかな。
午後部活、夜バイト、家帰って音楽したりドラクエしたり、次の日の朝部活の朝練って地獄のスケジュールだったので寝る時間なくて授業は全部寝てたwこの前地元でプチ高校の同窓会みたいなのがあったのですが、元クラスメートの女の子に「Yutaくんが話しているの初めて聞いたかも」って言われましたw

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2 自分のしたい事をする。

これ結構最近使い倒されてるから視聴者の中には「またか・・」って思う人いるかもしれませんね。でも待ってください!YouTuberなんて馬鹿馬鹿しいとか、ナンパばかりしてちゃいけないとか世間は言いますよね。

実際YouTube初めてたての頃は面と向かって批判されたり、俺もう友達やめるわとか言われたことあります。
最近では全く無くなったのですが、それでもコメント等では来ます。
俺はナンとも思わないですね。ヘイターの仕事はヘイトすることなんで。
一方自分のしたい事をしていたり、貫いていたりするとしっかりサポートしてくれる人も出てきます。


でも以前は周りの目とか気にしてましたよね。
ちゃんと大学行って就職してみたいな。ぶっちゃけ俺も昔そう思ってました。2015年11月13日まで。知らない方は僕の自己紹介動画があるので概要欄に貼っておきます。そちらを参照してください。

簡単に説明すると、この日パリでテロがあり自分はその光景を見て「人生ってこんな簡単に終わるのかもしれない」と思いました。

結局どんな事をしていても価値観を共にして、共感してくれる人も必ず出てきてくれます。で基本的にやっぱりマインドが同じ人と付き合っていきたいので、個人的に発信するメリットはあったと思います。

3 常識に囚われない事。

「お前には無理だ」って言われたことありませんか?
日本人がヨーロッパでナンパできるはずない。日本人は英語が出来ない。とか
俺は何度もある。友達、先生、家族。「お前に行ける高校はない」「お前に英語話せない」「お前がアメリカに行けるはずがない」「フランス語話せるはずかない」「ポーランド語話せるはずがない」それらの言葉を聞く必要がない。なぜならこれらは全て間違いだからだ。この言葉が意味するのは「俺には英語は話せない」「私はフランスに行けるはずがない」と言っている本人のことを言っているからだ。こう言った世間の常識は一切従う必要がない。
俺はこの世界はクレージーだと思う。現代ではゲームをしてお金を稼いだり、携帯電話で動画をとってそれをネットにアップしてお金が入る時代だ。未来のことなんて誰にもわからない。
この世界では何かをすれば必ず誰かに何かを言われる。何もしないでも必ず誰かに何か言われる。それならばきっと自分の好きな事をして何か言われた方がマシではないか。

4 環境を変える事。

3に少しかぶるんだけど、
もしかしたらあなたが自分に自信を持てないルのは外的な要因が関係しているのかもしれないから。もし周りにいる人がネガティブな人ばかりだったら、ポジティブな人と付き合ってみたり、住む街や国を変えてみたり。すごく有効。
あとそんな事しなくても一番簡単に環境を変えるには自分の見た目を変えることかな。他人ってやっぱりかなりの割合を人の外見から判断するから。
着る服を着てみたり、ダイエットしてみたり、筋トレしてみたりです。俺若い時にファッションとか見た目とかどうでもいいって思ってたけど、着る服変えるだけで、全然女にモテ方も変わって。紙を伸ばしたりメガネをコンタクトにしたりしても全然変わった。
小さなことでもいいから何か変えると新しい発見があり、そこから「そこまで根詰めて考えなくてもいいのかって思えるようになる」


最後で最近オンラインで英語のレッスン始めました。
自分がやってよかった勉強法を教えています。
興味がある方はホームページやTwitterでメッセージください。
それでは!

Yuta


↓noteでは海外のナンパのテクニックやマインドの解説。

俺のナンパを元にした小説を書いていますので、手に取って頂けたら幸いです!


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