【2024年4月】反省会
4月も光の速さで去ってしまった。
いつもより早く桜が咲いた。真夏のような気温の日もあった。何だか季節はスピード感を間違えていないだろうか。早すぎる。
今月の振り返りをして、連休明けからまた進んでいきたい。
2024年4月を振り返る
4月に書いた記事はこちら。
テストライティング2本を受けたため、合計で20本。こうして見ると意外と少なかった。
今月も反省点はいろいろあるが、なかでも最近気になることから書いていこうと思う。
漠然とした不安や迷いがある
本当にここ1ヶ月ごろからだ。
「クライアントの求める内容を書けている?」「うわ凡ミスしてるわ……」
マイナスな感情を引きずってしまうことが増えた。
いただいたフィードバックで「書けてなさ」を痛感。営業してもなかなか振り向いていただけない……気づいたら自信を失いかけている。
実際、あまりにも「うわっ……」と凹みすぎたときもあった。(そういう時はさすがにその日の仕事を切り上げます。)
それから、キャリアについても考えることが。
「ライティングの仕事だけでよい?」「そろそろステップアップのとき?」
私はこの仕事を始めてからいまだにディレクションや編集といった経験をしたことがない。ライティングだけにひたすら取り組んできた。しかし、昨今のAI登場や今後のキャリアも考えると、果たしてどうなのかと思ってしまうことが増えてしまった。
ただ、正直人の管理とか指示出しとかが自分に向いているようには思えない。マネージャーよりも、プレイヤーとして活躍したいのだと思う。
そんな感じで何か迷いながらというかモヤモヤ感を抱えながら日々過ごしているため、どうもこれまでとは違う違和感がある。ただなんだろう、これが絶妙に表現し難い。
結局迷っていては先へ進めないので、今ここで蹴りをつけよう。
「もっとライティングを勉強する」
「新しいことにも挑戦してみる」
こればっかりはキャリアを積み続けるしかない、のだろう。経験に勝るものなし。
Yahoo!ニュースのデビュー記事が約50万PV
これには驚いた。先月書いたYahoo!ニュースで750件超のコメントがついた記事は、最終的に48万PVだったらしい。「人に記事が読まれている」「自分の記事が届いている」というのを実感した。
現在も複数本の記事を書いているが、まだこれを越えられていない。
「ビギナーズラック」とならないよう、よりアンテナを張りながら生活したい。
AFP認定研修を修了
4月上旬に無事AFP認定研修を修了できた。
今これを書いている5月1日から、正式にAFPとなる。
ただ、自分はまだ「試験に合格して、研修を終えて、資格を得た」だけだと思っている。最近、FPを本業とされている方とお話する機会があったが、やはり自分はまだまだだ。知識の引き出し方や実体験に基づくアドバイス……思わず圧倒される。
SNSでは「資格だけ取ったって意味ない」「FP2級が何になる?」という意見も目にする。できる限りそうした意見は受け流すようにしたいのだが、やはり目にすると悔しくなる。
名ばかりのAFP、金融ライターにならないよう、常に自己研鑽を続けるほかない。自分がやるべきなのは他ライター叩きではなく、クライアントに貢献することだからだ。
ちなみに私には「いずれは相談業務も……」という野望もある。今後は知識のアップデートに加えて、業界研究も忘れずに行いたい。
4月の主な実績
4月に公開された記事たち。
コラム記事は書いていて面白い。来月からは新しいコラムも執筆予定だ。
3月に執筆した記事が公開された。自分のなかではかなり攻めた記事。クレジットカードの審査ほど不思議なものはないと個人的には思う。
4月のプライベート
前回の振り返りで運動をしなければということを書いていたが、4月は継続してウォーキングやボクシング(ゲーム)をしている。気分転換や頭のリセットにもなるのでちょうどよい。
ただシラカバ花粉も飛び始めているため、日中のウォーキングは厳禁だ。(経験済)
それから最近はよくMLBを見ている。ダイナミックな野球は楽しい。危うくサブスクを契約しそうになるので、そろそろ誰か止めていただきたい。
まとめ
4月は連休前にほぼ仕事を終えた。5月は連休明けから本格的に再始動の予定だ。連休中は勉強したりリフレッシュしたりして、5月の仕事に備えたい。
5月は花粉との戦いでもある。万全の体調で臨めるよう今から準備したい。
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