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思い立ったが朔日

熊本市内からは近場なんだけど、
コロナ発生して以来、なんとなく遠出したくなって私が勝手に

世界一カッコいい騎馬像

と思っている菊池武光公像見に菊池行っていました。

武光公が「ヒャッハー」言ってそうな躍動感がたまりません。

んでなんとなーく人気の観光スポットである神社にお参りに行ってみようと思って行きは雨だったんだけど着いた頃には晴れて暖かくなってました。

そこはタクシーで15分ほどのダムの前にあるお社で、鳥居くぐったら少し階段を降りて十一面観音像と愛染明王像が祀られていて、

口コミで有名な龍神のご加護を授かるパワースポットというよりは…

昔からある水難鎮めの小さな祠、いう感じがしました。

(十一面観音と流れの具象化である龍神はワンセットで祀られている事が多い)

水流、気流、時流、流行、などの目に見えないものを人の頭で解りやすく捉えるために

流(りゅう)→龍(りゅう)の概念が生まれたのだろう。

と歴史マニアお姉さんなりの解釈ら

由緒書きの「宇宙最強」ワードに、

盛りすぎじゃね?他の寺社仏閣に失礼よ。と多少イラっとしながらも、

そこは私も俗人、仕事、お金、人間関係のお願いごはしっかりして来ました。

おい。

しかし平日だというのに参拝客が多かった^^;

5分でお参り完了して同じタクシーでバス停まで行って物産館は閉まってたしついでに菊池神社お参りしたかったけど帰りのバスが5分後なのですぐにそれに乗って帰ったし、

自宅の近くのスーパーでカルビ巻き食って

これが意外にうまかった

急に思い立って遠出したのは四年前の高野山参り以来です。

高野山大門、また行きたいなあ


古い建造物を撮ると時々緑色の光入ることがあるけど、気にしない。

急に思い立って頭に浮かんだ地名のところ行って気分転換して帰る事が管理人にはよくあります。

ああ、朔日参りと節分にやること全部してしまったのかな〜

と、家に帰ってからやっと思った訳で。

後記
ちなみに、書いてる本人はスピなこと言ったり書いたりパワースポット巡りとかは…

あまり感心しないし、ブームは廃れたし、のめり込んで破滅した人(亡くなったり廃業したり人格が変わって金の亡者になったり)幾人か見てきたし、

目に見えないものを頭ごなしに否定はしないけど、自分からは近づきたくない派です。










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