見出し画像

高次元アポロ・フィルダー

<=(前)カタカムナ人の直感物理とポジティブ・エネルギー


アポロ・フィルダーについて

カタカムナ人の直感物理とポジティブ・エネルギーについて」の投稿で記述しましたが、炭素埋設法の欠点を克服し、それ以上の著しいイヤシロチの効果を実現したのが、株式会社アポロ科学研究所(福井県)の末廣淳郎元社長(故人)の考案した、アポロ・フィルダーです。

末廣淳郎氏

アポロ・フィルダーは、根本的に、ネガティブ・エネルギーをポジティブ・エネルギーに変換する触媒機能を持っています。
基本的には、地面に埋設し、地のエネルギーをポジティブに変換するために使われます。

高次元フィルダー

アポロフィルダーは、2010年以降改良が加えられ、5回以上バージョンが変化しました。現在、市販のフィルダーの最上位のものは、ロイヤル・シン・ガイア(G)です。しかし、実は一般には公開されておらず、ここだけでしか得れない情報ですが、同じロイヤル・シンと命名されたのフィルダーでも、機能・性能において、ガイアをはるかに凌ぐ、特別なバージョンがあるのです(2021年9月より現在に至る)。それは、以下の2種類です。イヤシロライフでは、地場調整にこれを使用しており、この2種類を、他のアポロフィルダーと区別して、高次元アポロフィルダーと呼んでいます。

  ロイヤル・シン・フージョン
  ロイヤル・シン・アクシス

そのエネルギー変換の触媒効果は非常に強く、初期のバージョンの何十倍にもあたる能力を持つ、高次元フィルダーなのです。

(1)アポロ・フィルダー ロイヤル・シン・ウェフト・フュージョン-CN【フュージョン】
(2)アポロ・フィルダー ロイヤル・シン・アクシス-CN【アクシス】

アポロフィルダーの機能

2種類の高次元フィルダーに共通な機能は、ロイヤル・シンGに比べて、広域の周波数範囲でネガティブ・エネルギーをポジティブ・エネルギーに変換する触媒の働きをするというものです。
上の2つの写真のどちらにおいても、左側のブルーの部分は、左回転のエネルギーを強制的に右回転に変換する、すなわちエネルギーの右回転化をします。また、右側のグレーの部分は、エネルギーの集中化機能を持ちます。グレー側から入力されたエネルギーは、ブルー側から右回転になって出力されます。このようにして、フィルダーの周辺には、右回転のエネルギーの循環が生じ、エネルギーは全体がトーラス型に分布するように循環します。このエネルギー循環がバランスよく行われることにより、生命体は健全に育まれ、癒されるのです

この2種類のフィルダーでは、筐体にはチタンが使われ、中心にある芯棒には特殊なカーボンが使用されています。そして、特殊な触媒技術によって、エネルギーの左回転を右回転に、遠心性を求心性に変換します。これによって、エネルギー波動の高調波も統合され、強く、精妙な高次元の波動に整えられるのです。

アポロフィルダーによるトーラス型の
エネルギー循環パターン

高次元アポロフィルダーは、宇宙エネルギーを放出する

また、これまで造られていたロイヤル・シン・ガイアまでのフィールダーと著しく異なる点は、筐体内部にモルダバイト、チンターマニ石、タキオン化されたクリスタル等の、宇宙エネルギーに関連した鉱石の粉末を含んでいることです。最初の二つの石は、過去に地球に降り注いだ隕石であり、宇宙空間を移動中に宇宙エネルギーを多量に吸収しています。また、タキオン化されたクリスタルは、宇宙からの波動であるタキオンのエネルギーを内包するクリスタルです。現在の地球環境では、宇宙の闇の存在によって、地球の次元上昇を遅らせるために、地球環境に意図的に張り巡らされたエネルギー・ベールがあります。この為に、本来は地球に注がれるはずの宇宙からの超光速波動であるタキオンが地上に届かないようにされています。そして、このことが原因で、ガイア及び人類の霊的進化が進まないと言われています。これについての説明は、また別の機会に譲ろうと思いますが、ここでは、フィルダーの筐体内部には、宇宙エネルギーを含んだ鉱石の粉末が入っていて、それは人類の霊的進化に必要となるものであることだけを述べておきます。これらの鉱石は、地表では太古の時代にしか得ることができなかった、精妙で調和のとれた、高次元の波動を造り出すことができ、その効果で生命エネルギーの次元を超高次元に高めるむというエネルギー触媒の効果を実現しています。

高次元アポロフィルダー(フュージョン、アクシス)開発にあたっての、末広氏からのメッセージ

 高次元アポロフィルダー開発に際して、開発者の末広惇郎氏からは、以下のようなメッセージを寄せていただいています。新フィルダー開発の経緯が伺い知れます。

アポロフィルダーの新商品について        (2011年秋)

新商品アポロフィルダーアクシス、フュージョンが誕生致しました。
フィルダーについてご説明させていただきます。
空間の大爆発(ビッグバン)により宇宙ができ、この時に発生した光エネルギーは、生命力、物質の創生の起源であります。
その後、100億年後に地球が生まれたと言われています。この光エネルギーには、色々な小さな(超ミクロ)粒子が存在し、プラス、マイナスの電荷をもっていて、空間で延々と反応を繰り返して、生命、物を創生しました。現在においても、この様なエネルギーは、全ての生物の生命力、環境に影響を与えています。これが、生命レベルの高次元エネルギーであり、宇宙が有の法則、意識をもっています。古代人はこの光エネルギーを神と位置付けして、崇拝したのです。
高次元エネルギーには色々な種類がありますが、フィルダーには、このエネルギーの一部を取り入れ、放出する場を有しています。
内部の仕組、材料、触媒により、効果、作用が変わります。
これまでの商品「アポロフィルダーウエフトW(ワールド)」と、「アポロフィルダー アフラ」がございます。その中で、「ウエフトW(ワールド)」は、体に強く、ドシンとエネルギーが入ります。「アフラ」は人間の心、魂に響きを与え、浄化、バランスコントロール、融和、調和等の宇宙意識エネルギーの基本的機能性をもっています。
今回改良しました「ウエフトW」は「フュージョン(FUSION)」と商品名が変わり、「ウエフトW」を更に強くし、まわりのエネルギーを取り込み、共振性を起こし、広範囲にエネルギーを伝播するようになっています。
「アフラ」は「アクシス(AXIS)」と商品名が変わり、非常にやんちゃな神である、須佐之男命(スサノオノミコト)のように強く、最後に結合して、融合、和合の心をもって作用する力をもっています。
ご意見等がございましたら、ご連絡いただけますと幸いに存じます。

                    株式会社アポロ科学研究所
                           末廣 淳郎

以上の説明にもありますように、正確に言いますと、アポロフィルダーは、一般に販売されている「ウェフト G(ガイア)」に続いて、一般には非公開ですが「ウェフト W(ワールド)」、「ウェフト A(アフラ)」の二種類が開発されました。そして、Wの効果をさらに強力にして、人体に一挙にエネルギーが入るように改良したものが、Fusion であります。また、人間の魂レベルでの光エネルギーを供給することによって心に響きを与え、浄化、バランスコントロール、融和、調和等の役割をしていたアフラですが、この商品名が変更されて Axis となったのです。

ゼロ磁場の生成

さらに、各高次元フィルダー中央の接合部では、磁石のS極同士が互いに接しているのですが、それをアポロ製品独自の技術によってエネルギーの整合性を持たせて、総合的にゼロ磁場エネルギーと呼ばれる超強力なエネルギーが作られています。このエネルギーは、高次元の統一カオス場であるゼロ・ポイント・フィールドに繋がるものであり、このゼロ磁場が完全にコントロールできる理想的な状態であれば、そこから宇宙の叡智のすべてを引き出すことが出来るのです。また、そこは生命を育む光のエネルギー、宇宙の法則に則った調和した永続性を持ったエネルギーが得られるわけです。(この部分は、末広社長のお話をまとめています。)

このように、高次元フィルダーを埋設した地点では、周辺がゼロ磁場となり、そこを中心に広域にポジティブエネルギーが広がるということになり、一般の家庭でも、ゼロ磁場で有名な分杭峠と同じようなエネルギー効果を享受することができるのです。必然的に、その地点に存在する人の意識と相互作用する量子力学的効果は大きなものであり、様々な引き寄せ効果や、アセンションに通じる意識変容等が期待できるのです。

これは、様々なイヤシロチ化グッズの中においても、この2種類の高次元フィルダーのみにしかできない極めて特殊な効果です。それは、この2種類の高次元フィルダーのみが次元の高いエネルギーにアクセスすることが出来るからです。

フィルダーは地球規模のグロバルサーキット形成にも寄与する

 地球には30億アンペアの地表電流が東から西に向かって流れていると言われます。また大気中には、大きな電場が存在し、雷放電のような電気的現象は、雲の中に限らず、晴天の大気中にも生じていると言われています。
 さて、地上表面はマイナスの電気を帯びています。また、地上約100㎞付近から上空は電離層になっていて、そこはプラス電荷が帯電している状態です。そして、地表との電位差は約300kVと言われています。この間にある大気が電気を通さない誘電体であれば、この地表のマイナス極と電離層のプラス極の間は巨大なコンデンサーと見做すことができます。しかしこのままでは、太陽の輻射によって、大気中にイオンが作られるため、大気は誘電体ではなく導体となってしまい、その間に電流が流れて両極間の電位差はゼロになってしまいます。
 しかし、実際には世界中で雷雲による放電があり、その数は毎秒約100回程度と言われています。その放電のお陰で発電作用が働き、地表と電離層間を結んだ電気回路(グローバルサーキット)が形成されています。
 実は、このグローバルサーキットに異常現象が生じています。それは、地上の木々の伐採による砂漠化によって、地表にマイナス電気が溜まらなくなっていることに加え、地上に設置された帯電しやすい鉄塔や鉄筋コンクリート製の建造物の濫立、パソコン等の電気機器の増加、5G電波をはじめとする悪性の電磁波等によって大気放電が滞り、グローバルサーキットの循環系に狂いが生じてきているのです。
 そこでアポロフィルダーの登場となります。
 大地に差し込まれたフィルダーを通じ、地球内部から地表にマイナス電気を引き寄せることによって、それまで漂っていた地電流が大気層・電離層に向かって流れ出すのです。すなわち、フィルダーを通じて、広範囲のグローバルサーキットが改善されることになるのです。

 アポロフィルダーを地面に埋設することによって、そこにマイナス電氣(電子)を発生させ、その周辺の土地を一気にイヤシロチに変化させる作用を持ちます。アポロフィルダーが触媒となって生成されるポジティブエネルギーであり、それは、炭素埋設法で使用する炭の出すエネルギーと同じ性質を持つのですが、そのエネルギーの次元としてはずっと高次元のものであり、宇宙の根源的情報を含んだ宇宙エネルギーに近いものなのです。炭のエネルギーが5次元のものとすれば、高次元のアポロフィルダーからは9次元に近いエネルギーが出ています。

アポロフィルダーを設置した土地で発生した電子は上空に上がり、プラズマ層に働いて活性化させ、電子の流れを作ります。これによって地球上空に、電子の流れのグローバルサーキットを作ることになり、太陽からのエネルギー、融合することにより、活性化された生命エネルギーとなるのです。

地球のグローバルサーキット

広域ゼロ磁場生成配置とウツクシノ

アクシス、フュージョンの二種類のフィルダーのそれぞれは、中央の接合部の一点においてゼロ磁場をつくることが出来るのですが、この二種類を、以下の写真のように十字形に組んだ配置(広域ゼロ磁場生成配置)を用いることにより、二本のフィルダーの造るゼロ磁場が相互作用して、ゼロ磁場の範囲を大幅に広げることが出来、中心部から半径10メートル以上の範囲がゼロ磁場となり、また中心部に近いところでは、エネルギーの密度が飛躍的に高まり、周辺のエネルギーのイヤシロチ化も、より広範囲に渡って可能となります。

広域ゼロ磁場生成配置

この配置を用いて住居の地場調整をした場合、建物全体をゼロ磁場の中にすっぽりと納めることも可能となり、ゼロ磁場の効果が最高に高められるのです。そして、最高のイヤシロチである、ウツクシノの中に常時住まうことが出来るという、理想的な環境改善が行えることになります。
(※カタカムナ文献の中では、イヤシロチの中でも、特に美感電圧の高い、最高度の地場エネルギーを持った土地は、「ウツクシノ」と呼ばれています。)

イヤシロチ化の効果

アポロフィルダーを使って土地をイヤシロチ化した場合、一般的に感じられる具体的な効果は次の通りになります。

○マイナスイオンが多くなり、空気が爽やかでおいしく感じられる。音もはずんで気持ちが良い。

○地下水が安定し、温度調整効果があり、湿度等によるじめじめとした感じが無くなり、悪いカビ、雑菌が抑えられる。

○冬暖かく、夏涼しく感じられる。(体感温度)

○空気がきれいになり、透明度を増し、臭気が少なくなる。

○酸素量の多い空気循環となり、燃焼効率が高まり、ガス、電気、油等のエネルギーの節約になる。

○家屋、工場内は、住みやすく、健康でよく働き、よく休養できる環境となり、又、建築物も機械類、電気製品等酸化劣化が抑えられ耐久性を高める。

○台所、加工工場、倉庫、冷蔵庫等で使う原料、食品製品等、酸化による劣化を抑え、品質、生産物、保存性が安定向上する。

○有害な電磁波を吸収し、遮断する。

○ネズミ、ゴキブリ、シロアリ等の害虫の被害が少なくなる。

○農地に埋設すると土壌にガスが無くなるので、良質の作物が多く収穫できるようになる。

○地震、台風等の被害を受けない。

○病気をしない、健康体になる。

○氣功師が行うように、人体に強い氣を送り込み、身体が自分自身で病気を治癒するようになる。心身の健康体を作るのにも使用できる(バイオレゾナンスによるヒーリング効果)。

更に、イヤシロチ化に際して高次元フィルダーを使用した場合には、次の効果も期待できるのです。

〇思考がポジティブになる。ネガティブな思考に負けない健康な意識を保持できる。

〇松果体を活性化させ、その効果として、洞察力や未来予知力が強まる。

〇それと共に、望むべき良いもの、良い人、金銭、運氣等を引き寄せる(引き寄せの効果)。

〇アセンションの為に意識の変容を目的として行う瞑想やヨガの修練の際に、ゼロ磁場の環境で行うことにより、霊性の高揚、直観性の飛躍的向上と、強力な霊的な覚醒が期待される可能性が高い。特に、二種類のフィルダーを広域ゼロ磁場生成配置に組んだ場所では、特に効果的な結果が得られると期待される。

 以上のように、高次元アポロフィルダーは、小型ながら、大きなイヤシロチ化効果(地のエネルギーの高度化)を与える能力を持ち、住居環境の快適さ、台風・地震・津波の被害を回避できる、心身の健康改善といった、一般にイヤシロチ化で求められる環境を実現するだけでなく、地場エネルギーを波形の揃った(コヒーレントな)高周波数のエネルギーに調整することから、霊的能力開花のためにも非常に有用なツールだと思われます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?