Busan International Film Festival REPORT2 釜山国際映画祭について
大きな映画祭にはマーケットがあります。
略してAPSと言いまして。事前に企画の募集がある(らしいけど、知らなかった)
その企画に通過した人は、ブースが設けられるので、ここで商談します。
正直、大きな映画祭で実績を出しているか、バックに信頼できる会社があるか、Pがいないと、このブースを設けることさえ厳しい印象でした。
そもそも通過してもそれが映画化した例は、少ない。
次にアジア界隈の国際Pを養成するコースの人たちよるPitching
ここで学べたのは、いかに英語で分かりやすく伝えるかという技術
画像や映像を使い、見てる側を引き込みつつ、分からせるワザが要ります。
この養成コースに入るには、ほぼnative並みの英語力が要る・・
まあトライしたい人は応募してはどうでしょうか・・・確かにアジア界隈で国をまたいで映画を作るのは、良い試みだと思います。国際Producerは必要とされていると感じます。このコースは4月から9月末まである。そして無料。なんという太っ腹。釜山って素晴らしい。
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