2回目のカンヌ Cannes Report 3
5月のカンヌは21時くらいまで明るく、活動時間が長くなります!
さて、これはBreak fast meetingという催しです
参加が決まるとメールでお知らせが来ます。
数時間以内に申し込まないとすぐ埋まる!激戦のBreakfast meeting!
映画祭プログラマーから、TV局の人、映画関係者10数名のゲスト。
彼らと朝ごはんを食べながら、相談やマッチングなどをします。
私は、これが本当にトラウマで・・orz
前回初めて行ったときは、固まってしまって・・
ぐるぐる動いて、話しかけることができませんでした。
ただでさえ英語力が大したレベルではないのに、知らない人に話しかけて
売り込んだり、取引するのは気疲れします。
ちなみに会場1Fが開くのは朝の9時。
でもBreak fast meetingのお知らせには「 Sharp 9 a.m」
meeting場所は、会場の中へ入り階上へ向かわなければなりません。
5分はかかります。
そんな時間厳守なんだ!と早めにみんな来てるのに、1Fから入れずワタワタ・・・
ざわついてました「ここの案内にSharp 9 a.mってあるよねぇ」
帰りはマーケット空間を歩いて・・・朝からボロボロの気分
今回は、前回より3割くらい分かったけど、まだまだでした
そもそもヨーロッパに近くない土地の人間と、ココの人が組むとか、相当「あなたでなければ」という人でないと厳しい
そんなときに!!なんとNY大学4年生の韓国系アメリカ人 Zero Jeon君が
話しかけてきました。日本の漫画を日本で映像化したいとの相談。
そ、し、て・・
↓ ほんとに大阪にきた・・(8月)ガイドをしました。1週間。
全くのゼロの状態での相談、まずは下見をということで。
東京は撮られ過ぎている。ならば特徴のある他の都市のほうが
アメリカ人的には良いのでは?との考えから、関西を推しました
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?