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きらくんと甘い時間を過ごして、あっという間に１週間が経った。 なんだかまだ嘘みたい と、…
ここのレアチーズケーキはとっても美味しい。 私は幸せだー と思いながらデザートを食べ、きら…
彼との食事はとっても楽しかった。 試験の時の緊張感とか、勉強してなかったことが問題に出て…
ホテルの外で話していると、彼の友だち、としふみさんが出てきた。 「2人ともホテルの前でいち…
今、部屋を予約したって言ったよね と、私は一瞬返事が出来なかった。 そのまま彼は 「ごめん…
あれからひと月が経ち、いよいよ彼の試験の合格発表の日がやってきた。 私は朝からソワソワし…
夫とcalmeにきた。 きらくん、いるかな 前もって言っておいた方がよかったかな と不安な気持ちで夫の後ろについてお店に入っていった。 置くから聞きなれた声がした 「いらっしゃいませ」 きらくんだ やっぱり出勤してたんだ と、不安になった。 「あ、久しぶりかな早坂くん」 「あ、でも妻は久しぶりでもないか笑」 という、夫の言葉に心臓が止まりそうだった。 何言ってるの、この人 しかも、きらくんに どうしよう と思って彼の顔をそっと見た。 すると 「はい、朝倉様 奥様は
きらくんと資格試験に合格するまでは会わないと約束をした。 「でも、calmeは今まで通り来て…
きらくんにちゃんと話さなきゃ 「きらくん この間は急に帰ったりしてごめんね」 「あなたの気…
さとみさんとcalmeに行って少し落ち着いた。 家に着いて入った瞬間、電話が鳴った。 きらくん…
さとみはあやの彼氏、早坂きらの話を聞くために、駅前のCafeにいた。 「で、本題 あやちゃん…
彼に会うのは少し気は引けたけど、さとみさんが居てくれたからとりあえずお店には入りやすかっ…
涙を堪えながら、さとみさんに連絡をした。 さとみさんは直ぐに出てくれた。 「あやちゃん？…
私は彼のニッコリ笑うとその度に見える八重歯がとっても好きだ。 屈託のない笑顔がとっても可愛い。 普段仕事をしている時は真剣な顔で、とってもクール。 そのギャップがたまらないのだ。 彼のお友だちのレストランのテラスで何故か八重歯の話で盛りがってた。 「これね、良く引っかかるし当たったりするんだ」 「当たる？」 不思議そうな顔をしているわたしの顔をじっと見て 「そう、キスする時とかね」 キスという言葉にすごく反応してしまう。 これまでもきらくんと2回キスした。 それは突
