若い男の子はアラサーの癒し

今日も本業後にチャラい男の子のいる現場へ。

毎度毎度のことながら、

「わたしは幸せ者だな〜」


と思いながら帰っている。


彼はカッコいい。
全然好みじゃないし、
9歳も年下で全く恋愛対象とかではないのだけど、
なんか彼を見てると、

「こんな若くてカッコいい男の子と顔見知りになれて、
毎週会って一緒にお仕事できるなんて、
わたしは本当に幸せ者だな〜」


と毎回思うのだ。
年取ったのかな。
これがおばちゃんの始まりなのかな。


好きな人といる時は、
彼の近くに行けるか近くに居られるか、
わたしはいつもハラハラしている。
彼の態度や言葉に一喜一憂して、
全力で浮かれたり落ち込んだりする。
だからわたしはその反動でいつもどっと疲れてしまうのだ。


あのチャラい男の子にはそういうのがない。
話せなかったら話せなかっただし、
もし話せたら次の日までひとりでデレデレしている。
ここの現場は1ヶ月分の募集が出て、
申込みもしやすいから、
予定が把握しやすい安心感もあるのかもしれない。 

彼もきっと八方美人なんだと思うけれど、
タイミーのわたし達にはいつも優しくて、
話しかけるとにこにこ笑って話してくれるので、
わたしはいつも癒やされている。
わたしが頑張って話しかけてもなかなか笑ってくれない好きな人とは正反対の対応だから、
もしかしたら彼はわたしが一番飢えているものを持っているのかもしれない。
ほんと心の底から顔見知りになれてよかったと思う。


ひょっとしたらこんな男の子に出会えたことが、
わたしにとっては今年一番の出来事かもしれない。


まだ今年は半年あるからわからないけど!


今日は彼の髪色が変わっていたので、
帰り際に「髪染めたんですね!」と声をかけることができた。 
わたしの今までの人生で、
若くてカッコいい男の子とこんな会話ができた時期があっただろうか。思い出せない。
わたしは何も考えずに声をかけたけれど、
優しくて話しやすい彼は会話を続けてくれて、
わたしが次いつ来るかも聞いてくれたので、
それも伝えることができた。
幸せだ。 
たぶん明日も1日デレデレしてしまうだろう。
でもこれは恋ではないと思う。
なんなんだろう、やっぱり老化なのかな。
でも彼には避けられないように気をつけなきゃな!汗

週末は遠征に行くから3回くらい行けないのだけど、
来週もまたあの会社に行く予定が入っている。
今月はあと7回だったかな。

うん、わたしはやっぱり幸せ者だ。 


なんか今日の記事はこれしか書いてないな。
いつも長いからたまにはこういうのもいいか。