こんな恋なら捨てちまえ

今日も本業後にいつもの運送会社で働いていたのだけど、
おじさん達とダンボールを運んでいる間に好きな人の工場の募集が出てしまい、
わたしが見た時にはもう埋まっていた…。
その間わずか4分。憎い。憎すぎる。

ダメだ、わたしもう何もできねえ。

(たぶん今回は文章もちょっとおかしいと思う。ごめんなさい。)

一応保険で他のバイトを入れてあるから収入はゼロではないし、
タイミーは空けてあるからキャンセルが出れば行けるけれど、
元々の人数が少なそうなので厳しそうだ…泣ける。
あーもう土曜日なんて要らねえや。
早く日曜日になれ。(日曜はヲタ活の予定がある)


GWも遠征もずっと楽しくて、
この頃わたしは地元でも遠征先でもほんと人生楽しいなぁと思っていた。

でも遠征から帰ってきた途端に、
わたしは今週末好きな人の職場に行けるかずーっとやきもきしていて、
(好きな人の職場の募集は最近ギリギリに出る)
ある朝目が覚めた時、わたしは気がついた。

彼への執着を手放した方がわたしはずっとずっと幸せになれるなと。


今のわたしの順調な人生の唯一の汚点…いや曇りと言ってもいいかもしれないと思ってしまった。

この週末の予定がなかなか埋められないストレスはもちろん、
仮にあの工場に行けても彼が居なかったら死ぬほど落ち込むのが目に見えているし、
もし彼が居ても違うフロアに送られたらおしまいだし、
わたしは彼の近くのポジションに行けても突然他のポジションに送られないかずっとハラハラしているので、
はっきり言ってこの関係、いやこの気持ちは、

わたしの今の生活では一番のストレスなのだ。



タイミーだって、他の職場で早々に埋めてしまったほうが確実にお金になるしメンタルにも良い。
他の現場で会う男の人達の方が彼よりずっとずっと優しいし、
たぶんあんな男に執着することはないのだ。
彼だってわたしに好かれても全然嬉しくなさそうだし、
わたしが一方的な片想いで勝手に苦しんだって彼が喜ぶわけがない。
だからこんなの止めちゃえばいいのだ。
わかってる。頭ではわかる。
あの人を忘れてしまった方がわたしはきっと幸せになれる。間違いないのだ。
でも止められない。
たぶん他に好きな人ができないとわたしは止められない。

今日もいつもの運送会社で落ち込みながらも明るく振る舞ったつもりだけど、
昨日のわたしよりは感じが悪かったかもしれない。
わたしはわかりやすいから周りの人にも申し訳ない。
今日わたしの他にタイミーで来たのはいつも一緒に働いてる女の子ではなくて、
知らないおじさんだったけどちょっとわたしは苦手だった。
たいして年齢は変わらなそうなのに、
なんであんなに偉そうなんだろう。
あの人とはあまり一緒になりたくない。
仕事だから社員の人には愛想よくするけれど、
タイミーの男の人とは正直あまり喋りたくない。
若くてカッコいい男の子なら話すかもしれないけど。
わたしって性格悪いのかな。


今のわたしは少し弱っているのかもしれない。
そうだ、GWも遠征も楽しすぎたからきっと人生の調整なのだ。

先週の今頃は遠征先でひとりで餃子を食べに行っていた。
美味しかったな。楽しかったな。戻りたいな。

地元では仕事しかしていないので、
突然予定が空いても困るだけだ。
暇より働いている方がマシだ。
もう王子様のとこじゃなくてもいい、
何か仕事が見つかりますように。