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安倍元首相の国葬


あの奈良県で事件が起きた日、とてもショックなニュースであり、誰もが追悼を表した。

しかし事件が起きた発端となったのは、政治と宗教は深く結びついていると言うことも要因にあった。

健全な宗教団体であればいいが、霊感商法など問題が明るみになっている宗教団体と深く結びつきがあり、その宗教団体は人生や家庭までも破滅させるような残虐的な宗教団体と言っても良いだろう。


筆者は宗教の自由は守られるべきだと感じている。


信仰の自由は人それぞれであり、それを阻害させてはいけない。

しかし、なんでも自由に信仰させていいかと言えばそうではないだろう。

記憶に新しいオウム真理教も決して許されてはならない、宗教団体だと私は思っている。


国葬を執り行うには、国民の理解が少なくとも半数は得られなければ民主主義のそれこそ根幹を揺るがす政府の挑戦だ。


民意に耳を傾けて、いただきたい。


国葬にしたら、2億円もの予算が必要になる。


私たちが汗水流して稼いで納めた税金が国葬に消えるのには納得いかない。


ましてや、海外要人警護もしかり、予算は2億円じゃ収まるはずがない。

表向きは2億円、しかし10億はザラなのではないでしょうか?


1兆4238億円、これはコロナ禍で開催された東京オリンピックの経費だ。


これを1日で例えても、2億円じゃ収まらないよね。


皆さんはこの国葬にどう想いを馳せているのか…



気になりますね。


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