のど飴

こんにちは! のど飴です。 木蘇里さんの某某が大好きですから、自分の力でこの本を日本…

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こんにちは! のど飴です。 木蘇里さんの某某が大好きですから、自分の力でこの本を日本の方にも紹介させたいです。 あくまで個人的な翻訳です。 もし文法錯誤があれば、直に指摘してくれるのはありがたいです✨ 読んでんくれてありがとうございます🥰 素敵な出会いをできますように!

最近の記事

【有志翻訳】『某某』 第1話 江添(ジャン·テン)

 『あの夏の蝉声はよりさわがしく鳴いていた。教室の窓側に枝が勢いよく伸びていたが、真夏の日差しを遮れない』  付属で明理楼最上階の休み時間はいつも騒々しくなっている。  「注目して――、うちのクラスに新入りが来るらしいぞ!」  二年A組の学習委員が大声で叫び、廊下から教室へ走ってきた。  「敬事房の宦者さんはまたうそをついてきた」 誰かが学習委員をからかってきた。  「お前こそ宦者め! っていうか、今回はウソじゃない!」  「学年中間でもなく期末でもなく。新入り

    • 木蘇里 The Only One Someone I Met That Summer 某某 日本語訳

      あらすじ 盛望(シェン·ワン)はバイマ横町の実家に引っ越した。一緒に引っ越してきたのは彼のお父さんとお父さんが付き合った女性です。  お父さんがその女性の息子を指して盛望に「兄さんと呼べ」って言った。  ツンデレで鞭よりも飴を受けるクールな攻め×独りよがりか弱いだらけるお坊さん受け

    【有志翻訳】『某某』 第1話 江添(ジャン·テン)