滝沢歌舞伎ZERO FINAL エントリー【Snow Manを観るためにイベント応募してみた話】
背中をどつかれてFCにまで入会してしまった今、わたしがすることは
そう
締め切り間近な「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」へのエントリー!!
ということでいざその場(サイト)に行ってみたけど、
そこはさすがジャニーズ。
なかなか面倒難しいルールがあってビギナーにはハードル高くね?と思ったりしたので、今後の変化と比較するためにもログを残しておこうかと思いまーす。
滝沢歌舞伎ZERO FINAL
2月8日。
舞台「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」の制作発表記者会見が行われた。
↑コメントほぼ全文、ということで結構流れがわかりやすい
ざっくり概要をまとめると…
会場は新橋演舞場
4月8日~30日のあいだに全24公演
後半計15公演は全国47都道府県200館前後の映画館にてライブビューイング実施
今回の公演を以て滝沢歌舞伎はその歴史に幕を下ろす
…え?
現場鑑賞めっちゃ難易度高くない?
新橋演舞場の座席数って1,500弱くらいなはずで24公演だと単純計算で36,000席。
100万の会員数を抱えるグループの公演じゃなくない??(そもそも100万超えて舞台してること自体が稀有なのだが)
気になったので過去のデータもあわせて調べてみたのがコチラ↓
同じく新橋演舞場1会場のみだった去年と比べても半数以下。
ちなみにその頃のFC会員数は62万くらいだったとのことで、ファイナルというブーストも加わる今年はとんでもない倍率なのは容易に見当がつく。絶句。
(【追記】ジャニーズFC先行は基本S席ということで実質割当はさらに少なめ&ジュニアの共同FCであるJr.情報局枠もあるからのうよくわからん倍率。白目)
抽選に漏れるであろう大多数のために、そして各々の事情でエントリーできないファンのためにも全国の映画館で15公演もライブビューイングをする救済措置はあるものの、こちらも場所と公演日によってはチケット争奪戦が予想される。嗚呼、カオス…
そして会員数が1年で40万近く増えてることに驚いた。純増じゃなくていわゆる「多名義」も多く含まれているんだろうけど、それにしたって1年で1.6倍はスゴい。
公演数の激減もメンバーの長期スケジュール確保が難しいというのもあるのだろうし、この1年で大きく飛躍したのは全くジャニーズに興味のなかった他界隈ヲタクが今ここでこうしてつらつらと彼らに対する想いを書き綴っていることからも明らかである。
シンプルで複雑な応募条件
「当たるわけない…」
そうは思っているけれども(正確にはそう自分に言い聞かせることで落選時の精神的ダメージを緩和させようとしているのだが)、せっかく手にした応募の権利を無駄にする選択肢などない。
宝くじは買わなきゃ当たらないし、Snow Manだって諦めずに頑張ったからこそデビューできたんだ。そうだろ?←深く根付いたヲタクマインド
そんなこんなでログインしたわたし。初っ端から申し込みページで目眩をおこす。
え…?なんか…めっちゃ…文字が多…い…んですけ…ど…??
さすがはプレミアチケットへのゲート。条件や注意点がこれでも勝手くらい並んでいる。ただその多くは同行者やジュニア情報局なる別枠も所持している方向けで、読み解いていくとわたしのような"突然沼落ちド新規ぼっちヲタク"にはわりとシンプルな条件のようだった。
A(初日と千秋楽のどっちか)&B(その他いずれか1公演)で最大2公演申し込める
AとBは別フォームのため、それぞれに申し込みが必要
要は、舞台構成も変わり演出も任され気合いのはいった初日と全てを出しきり成し遂げる瞬間に立ち会えるオーラスという二大人気集中公演は別枠でどっちかエントリーできるという結構ファン思いなシステム。
ただね、初心者故に引っ掛かったのがこの文言
1公演のみ申し込めるはずなのに第4希望までとは…?
ここでしばらくフリーズしたし、「いつでもいい」なら第4希望じゃなくてその一択でよくない?と頭を抱えてしまった。(ちなみに第3までスキップして第4希望の「いつでもいい」を選択することもできるっぽいけど)
要は
希望は複数出せるけど参加(当選)できるのは1公演
ってことで理解したけど、日本語難シイデスネ。
とにかくどうにかエントリーには漕ぎ着け、
あとは運命の2月28日まで神頼みな日々を過ごすことになったのだった。
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