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踊りとか

まあ〜リズム感ないんだわ。
運動神経も悪いんだわ。

水泳はやっていたから体力と根気はあるかな?

それでなんでこの業界入ったんだとか言われたら「好きだから」としか言いようがない。
先のことは知らんがなって感じだし、とにかく「好き」と「悔しい」と「見返してやる」って気持ちで生きている。
色々知らない場所へ行けるからそこもラブなところだよん!

ぶっちゃけ練習もほんとは「いきたくない」とか駄々こねたくなったりもするよ。
根がポジティブじゃないから…泣

それでも最近は続けられています。
悔しいこととかを人よりも沢山経験してきている自信があるから「それよか全然練習することの方がマシ」って思う。

私は沢山の人に教えを乞うよりも、ひとりの先生と関係を築いて見ていただくっていう方が性に合っているみたいで。
だから今はその先生にオフの時は時間作っていただいて基礎練見ていただいたりしているよん。
その先生も私が「めちゃめちゃぐゃじい!!」って泣いていた時にお姐さんが紹介してくださった先生なんだよね…。


「半年ぶりにみたけど頑張っているね」って言葉もいただけたりするけれど、
別に私のこと特段好きじゃなくても毎週観てくださっている人もいる。
そんな人から良い方向の感想や声がけをいただけると「見捨てないでみてくれてありがとう」って思うわけ。
そういうお客さんの言葉って圧倒的に強い。
めっちゃ力になる。
私はそういう方の言葉の力強さをめちゃくちゃ信頼している。

私が初乗りの劇場でステップも踏めなくて、横移動もできなくて盆までの道のりですっころんでも観てくれていた人がいるんだよね。
今もへたっぴだけど、まだそれよりは前進していると思うし、いいステージ作りたい一心だよん。
自分が追いかけている、いいステージは「観てくれている人」のための恩返しでもあるわけです。

マイナスな言葉かけてくるような人よりも、私はそんな人たちの言葉を大事にしたい。



私は己のペースでちゃんと前に進んでいるから心配しないでね。
一緒に頑張ろうねん🐶
絶対に見てくれている人はいるから。

いつもありがとうございます❣️

いつもご拝読、サポートありがとうございます。 いただいたサポートはステージ衣装や雑費などに使わせていただいております。