古（いにしえ）の

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
いやあ、最近はポカポカしたいい天気ですねえ。
お久しぶりでございます、IXASCUPです！
略称はIXAです。気軽にIXAって呼んでくださいね。

前回ね、うちの会計が初めての投稿をしてみたわけです。今回はね、私、部長です、私も喋ってみますよ~。

前回はね、TRPGとは何か！みたいなことをね、話してくれましたよね。
これについてはね、後々補足をしたりしていこうと思いますよ。

今日は、古の結成当時の話をしましょうか。
いやあ、恐ろしいことにですね、IXAの9割がね、TRPGやったことない人たちだったんですよね。

忘れもしない第1回目のサークルの日です。

顔合わせして、じゃあ短いレクリエーションとして、クトゥルフ神話TRPGしましょうかという話になりました。

その日はね、PL（プレイヤー、登場人物役）6人に、私がKP（キーパー、進行役）としてゲームしたんです。

現代日本が舞台ですよ。だから日本語は喋れる人にしてくださいね。

各々サイコロで、キャラクターの身長とか、見た目とか、体力とか、決めていたわけですよね。職業も決めて。
じゃあ遊ぼうかと。じゃあ職業教えてくださいと。

新聞記者
サラリーマンを語る詐欺師
女子高生ハンター
盗賊
オカルト作家
売れないお笑い芸人

どこが現代日本だよ。ド○クエか。

しかもこの6人、友達設定なんですよね。あの職業とこの職業を混ぜるなよ。

序盤にサラリーマンの本職を見抜き、ライフルを突きつけ威嚇するハンター。
序盤に正体を暴かれ、ライフル突き付けられ、椅子に縛りつけられ、焦る詐欺師。
2人が怖いと隠れる盗賊。
流れで隠れる新聞記者。
「和ませようと思って」すべり続けるお笑い芸人。
正解が分からないオカルト作家。

せめて友達してくれや。

結局40分に及ぶ茶番を終え、導入が終了。ここではね、シナリオのネタバレは伏せたいので、詳しいお話はできませんが、導入に茶番の限りを尽くした彼らは、ゲーム本編を10分で終えてしまいました。

これが、サークルの数少ない経験者である部長の私と、半数以上が初心者だった部員たちとの最初の戯れだった………………。

さて、今回は我がサークルに伝わる伝説の1つを語らせていただきましたよ。次回はね、気が向いたらTRPGについてもう少し詳しく語っていきますよ。

まあ気が向いたらです。部長は気まぐれなんで。