技術書典で購入したおすすめ本3冊
概要
普段は社内ITをしてます、山下です。
福祉系の専門学校卒業→施設職員8ヶ月→SIer8ヶ月→Webアプリケーションエンジニア5年→株式会社クロスビット入社、記事執筆から1ヶ月半前、Webアプリ開発から社内ITに、もはや自分が何年何をやっていたかもうろ覚えです
Rails(Ruby), Vue.jsがメインのスキルスタックでした。ワタシインフラネットワークワカラナイ
周囲がゴリゴリの理系・ロジカルマンばかりで、ヒィヒィ言いながら開発しておりました💪(誤解なきように言っておくと、同僚の皆さんは優しいです)
技術書典参加は2回目です🎅
注意⚠️
批評ではなく、個人の感想です
スタイリッシュ・ハッキング・ラボ - Kali & Python でメンタルクラッキング
タイトルはとってもオサレですが、立派な自己啓発本だと思っています。
揶揄ではなく、「自分はエンジニアとしてやっていけるだろうか?」と悩める人にこそ読んでほしいです。例えKali Linuxに興味がなくとも。
この本を読むと、自分の中の限界や思い込みをちょっとずつ変えていきたいと思えます。しかもパケットの覗き方にちょっぴり詳しくなれる、一石二鳥な上に、ワンコインで買える。(2023年12月現在)
Go言語で構築するクリーンアーキテクチャ設計
https://techbookfest.org/product/9a3U54LBdKDE30ewPS6Ugn?productVariantID=itEzQN5gKZX8gXMmLTEXAB
弊社の同僚の方が宣伝していたので、思わず購入しました👀
表紙のゆるふわポップさとは裏腹に、実装と解説付きの本格的なアーキテクチャ本でした。
クリーンアーキテクチャの概要をおさらいしつつ、基本使用の例示からディレクトリ構成、使用技術まで紹介されています。これは公費で出版されてほしい(個人的な願望)
抽象な話をしているのに、解像度が高いぞ!?とたまげた1冊でした。(FW、ドライバレイヤまでをもクリーンアーキテクチャの処理の流れに沿って解説している章もあり、オライリー好きな人は喜びそうな内容だと思います👀)
こんなにクオリティが高いのに、500円2枚あれば買えちゃう。wow!(これも2023年12月現在)
ハードニングファン!!2023
低レイヤとセキュリティわからなすぎなので買いました。ぶっちゃけこれから読みます。。
Hardeningというサイバーセキュリティを守るための競技会について買いてあるようです。わくわくだぜ。
あとがき
とりあえず本は開いて読み始めることが大事。。orz
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