iXA ENGINE これまでの実績と今後の活動について #1
皆様こんにちは!
この度、勝敗予測で使用している、iXA ENGINE公式LINEチャンネルの登録者数が3,000人を突破しました!(気づいたら超えていました・・・)
第一回目の実施時は110人くらいだったのですが、8月17日時点では3,193人(おっ、イクサですね)なので、3,000人も増えていることになるんですが、一体どんな事をやってきたのか、iXA ENGINEのこれまでの実績と今後の活動についてを記事にまとめてみましたので、 ご興味のある方は、ぜひご一読ください!
iXA ENGINEを使用した大会について
KING of GIANT Festival 2nd
TEAM iXA(現広島TEAM iXA)の剛田選手主催の「BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE」を使用したアークシステムワークス様公認の大会で、実施しました。
大会配信時の同時接続数は2,000人以上で、通常時の1.5倍ほどに増加し、大会に参加したファンからは、選手へのアツい声援が送られ、出場選手からはいつもとは異なる数値化された応援が励みになったとご感想を頂きました。
なお、この時の勝敗予想に使用するLINEのiXA ENGINE公式チャンネルへの参加者は、約110名でした。
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以降の3大会は、2021年6月〜7月に3週連続で実施したため、まとめてご紹介します。
iXA CUP「CLASH ROYALE」
TEAM iXA(現広島TEAM iXA)のみかん坊や選手主催の「クラッシュ・ロワイヤル」を使用した大会です。
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KemiXA Invitational VOL.1
けみくろ放送局のけみーさん主催のカードゲーム「デュエルマスターズ」を使用した大会です。
iXA ENGINE初となる、完全招待制の大会であったことと、対戦する選手(演者)の対戦中の様子も配信したことで、駆け引きの緊張感や自分に寄せられた勝敗予想の合計ポイント(ユーザーからの期待値)に対するコメントなどもあり、観戦者も演者と一緒に盛り上がれた大会となりました。
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「第一回『Esports PROFESSIONAL CHAMPIONSHIPS』」
小路KOGさん主催の「GUILTY GEAR STRIVE」を使用した大会です。
GUILTY GEAR STRIVEは、第1回の大会でもご一緒させて頂いた、アークシステムワークスさんのタイトルでもあります。
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はい!立て続けに3大会をご紹介しましたが、いずれの大会でも同時接続者数は、通常時の1.2倍〜1.5倍程度の数字となっており、大会への熱量が高まっていると感じています。大会主催側からもご好評いただき、今後の大会でも継続して使用したいとご連絡頂いております。
また、Twitterでは、大会に関連したツイートが500件以上となるなど、SNS上でも大会の盛り上がりが表出していた事も、勝敗予想の影響が少しづつ大きくなっていると感じました。
そして、冒頭でお話したiXA ENGINE公式LINEチャンネルの登録者数が、なんと3,000人を突破!!これは、勝敗予想の面白さや予想が当たった時の爽快感、予想の上位になった時に賞品などがもらえるお得感などから、勝敗予想に対する関心や興味が高くなってきている証拠だと思います。
しかしながら、システム的にも仕組み的にも、規模感的にもまだまだ未熟な面は多いですが、継続していくことが成長につながると考え、日々iXA ENGINEを改善していきたいと思います。
iXA ENGINEの仕組みについておさらい
この場を借りて、今一度iXA ENGINEの仕組みについて、簡単におさらいしましょう!
・クラウドファンディング2.0の「FiNANCiE」アプリで、「iXA ENGINEトークン」を販売し、その売上を元にeスポーツの大会へ協賛し、大会開催を支援。
・「チアード」の勝敗予想システムで、観戦者にもメリットのある大会配信を行い、eスポーツの観戦をさらに盛り上げる。
iXA ENGINEは、「戦う人も応援する人も夢中になれる」eスポーツ大会を実現し、eスポーツ全体を盛り上げていく活動を目指しています。
iXA ENGINEトークンの配布について
勝敗予想の参加者の皆様へ、iXA ENGINEトークンを配布する事を検討しています。
eスポーツを盛り上げるためには、より多くの人たちの力が必要と考え、勝敗予想に参加していただくだけでなく、トークンを保有していただくことで直接の関係者となり、iXA ENGINEと一緒に、みんなでeスポーツを盛り上ていく活動に協力していただきたいと考えています。
なお、トークンを保有するメリットは以下のようなものを考えています。
・大会協賛先からの提供グッズの抽選応募権
・トークン保有者限定のiXA ENGINEに関する投票権
(大会タイトルを決めたり、ルールを決めたり)
・その他、保有者限定のインセンティブ
トークンを保有するすべての人に、持っていてよかったと思って頂けるようなしくみを作っていきますので、ぜひ、iXA ENGINEに一枚噛んでいただければと思います!
今後の活動
iXA ENGINEスポンサーへの営業活動
これまでの大会実績である、同時接続者数の増加やLINEのiXA ENGINE公式チャンネルの登録者数を元に、iXA ENGINE自体のスポンサーを募りたいと考えています。
iXA ENGINEは、eスポーツやゲームタイトルのファンが多く集まっており、このファン対して直接リーチできるプロモーションツールとしても秀逸だと思います。大会では、iXA ENGINEスポンサーとしてCMを流すこともできますし、LINEチャンネルには広告とそのURLを流すことも可能です。
システムの最適化
現状、システムの運用にかかる負担が大きく、協賛大会の数も増やせない状況です。
これを最適化することで、よりスムーズに、たくさんの大会へ提供することが出来るようになります。そのため、一旦は既存の大会での開催を継続的に行っていきます。
iXA ENGINEの規模拡大
システムの最適化を進めつつ、新規の大会へも協賛をおこなっていき、より様々な大会との協力関係を構築していき、iXA ENGINEの規模拡大を目指します。
以上、iXA ENGINEのこれまでの実績と今後の活動についての記事でした。
引き続き、iXA ENGINEをよろしくお願いいたします!!
■iXA ENGINE公式サイト
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