みずほ銀行新卒

みずほ銀行はメガバンク三行の中の一つで、大きな覇権を持っています。しかし、最近トラブルなどで話題ですよね。
就活性が心配なその実態を探ります。

オープン(ソルジャー)コース


総合職の8割から9割の人が行くコースです。
支店に配属されて、ノルマを達成し続けるといった形になります。
これを2店舗ほど行って、うまくいけば本店に行けるというコースです。
実は、彼らはノルマを課せられます。ノルマの実態はこちら↓

ノルマ=利子の収益+α(不動産の売買収益や運用からの手数料収入)

+αは本業から外れてますよね。利子の収益では差がつきません。
ex)不動産の売買額の3%(10件くらい)

ノルマを2か店で達成し続け、結果を出した人がその後のエリートコースに行けます。

銀行の仕事は面白くない

裁量権がなくいというのが大きいです。課長以上でないとメールすら遅れないとか。メール1通でそこまでこだわるんですね。
コンプライアンスの重視がすごいです。
金融庁からの監査が定期的に入るため、そこを徹底しているとのことです。

また、みずほの仕事は「減点方式」。いかに卒なくこなすか、それが重要だです。

転職する人も多い

銀行で第2のキャリアとしてコンサルを選ぶ人が増えています。2か店で出世コースに乗らないと転職する人が多いです。

モテる

緑の銀行はガツガツしていてモテる。赤は最王手。青はやさしさ。
このような文化があり、東京支店は他の銀行の方がモテるのではないでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?