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展示レポート パルナソスの池


「パルナソスの池」@Echika池袋ギャラリー

現在、池袋駅地下に広がる「Echika」のギャラリースペースにて、池袋で創作活動を行うアーティスト集団「パルナソスの池」の紹介や作品展示が行われています。

上図の作品は回遊美術館の開催に合わせてこの展示のために制作されました。今展示は5月30日まで。

「パルナソスの池」ロゴマークの説明

「パルナソスの池」とは、かつての池袋モンパルナスを指す地域でたまたま知り合ったアーティスト「淺井裕介」「高山夏希」「松井えり菜」「村山悟郎」によって結成され、左図は高山によってデザインされた「パルナソスの池」のシンボルイメージです。

「Pとポ」をイメージしています。Pondparnasse(=ポンパルナッス)が由来のようです。

「パルナソスの池」メンバーの作品、中心にはロゴイメージが配されている

ギャラリースペースで見れる、彼らの作品の中心部には、「パルナソスの池」のロゴマークが配されていることに気づきます。彼らの団結力と「パルナソスの池」という名前に対する愛着を感じますね!

様々なスタイルの作品とロゴマークは不自然なく溶け込んでおり、じっくり見なければ見過ごしてしまいそうです。

今展示を機会に、彼らの作品の一端をぜひご覧になってくださいませ!


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