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パンチライン百科事典

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基本的に英詞の中にある「言葉遊び」の面白さを発信&紹介しています(ただの歌詞の和訳ではありません)。英語がわからない人にも理解しやすいような説明を心掛けていますので、気になった方…
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2022年1月の記事一覧

パンチライン百科事典 p.24 -Johnny P's Caddy-

 J. Cole、近年の作品では少しずつ客演が増えてきている印象ですが、基本的にソロで楽曲を仕…

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じょん
2年前
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パンチライン百科事典 p.23 -WISH-

 Denzel Curry、彼は例年アルバムだったりEPだったりをコツコツ出しているのですが、爆発的な…

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じょん
2年前
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パンチライン百科事典 p.22 -Ziploc-

 先日、「Earl Sweatshirtはしっかりラップ出来るんだぞ」という旨を少し説明しました。です…

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じょん
2年前
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パンチライン百科事典 p.21 -Surround Sound-

  「JIDは過小評価されている」、このような発言をしている人をよく見かけます。私もその1人…

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じょん
2年前
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パンチライン百科事典 p.20 -Here We Go... Again-

 The Weekndが作品の中で描く「闇」は生々しくもどこかいつも煌びやかで、つい目で追ってしま…

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じょん
2年前
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パンチライン百科事典 p.19 -All Mine-

 パンチライン。それは常に巧みな言葉遊びが求められるものではありません。物事の確信を突い…

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じょん
2年前
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パンチライン百科事典 p.18 -Tabula Rasa-

 Odd Futureの元メンバー、そしてTyler, The Creatorの盟友であるEarl Sweatshirtは個人的にラッパーとしての評価がかなり割れるアーティストの一人だなという印象です。SNS上でワーストラッパーのレッテルを貼られている瞬間を見たこともありますし、リリシストだと評価しているレビューを見たこともあります。あの特徴的な声で好き嫌いが分かれるというのは理解が出来るのですが、ラッパーとしてワーストであるとは僕は思いません笑 むしろ上手いラッパーだと思う

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パンチライン百科事典 p.17 -Droppin Jewels-

 先日、私がYouTubeにて公開した2021年ベストヒップホップアルバムTop20において11位にランク…

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じょん
2年前
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パンチライン百科事典 p.16 -Hot Water Tank-

 前回の記事で、Griseldaメンバーの紹介は一区切りついたような言い方をしましたが、そんなこ…

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じょん
2年前
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パンチライン百科事典 p.15 -Bars On I-95-

 これまでBoom Boom BoomのWestside Gunn、Talk to emのConway the Machineなど、Griselda Re…

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じょん
2年前
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