見出し画像

大晦日。富士見観音堂で、大黒堂ミロさんと年を超す。

かつては流刑地として人が住んでいた伊豆大島。

東京から120キロの太平洋上にある火山島「伊豆大島」。ここには日本から海外に移民した先亡者の方々の慰霊施設「伊豆大島富士見観音堂」があります。とりわけ「志」半ばにして亡くなった無縁仏を供養するために建立された五輪塔、そして「富士見観音」と呼ばれる観音様があります。

この「伊豆大島富士見観音堂」は、日本人移民正史に記録されることもなく、多くの日本人海外移民の歴史に係る心ある方々によって支えられてきた日本で唯一の施設です。

さて、今日は大晦日。

漫画家の大黒堂ミロさんとその「伊豆大島富士見観音堂」でしっぽりと過ごしています。

大黒堂ミロさんとは、4年ほど前?ミロさんが新宿駆け込み寺でスタッフをしていたときに出会った。
私は、ほんの少し、駆け込み寺のスタッフがインフルエンザで壊滅状態になっていた時に会報誌の編集を手伝った。

以来、大阪、名古屋、箱根などでちょくちょくと遊ぶ仲。

ミロさんは、1月30日、淀川で暮らすおっちゃんを追ったドキュメンタリー映画「淀川アジール」の上映会を渋谷で行うとのこと。ゲストにグローハッピー代表理事の斎藤直巨さんだということで、興味ありそうなお友達に声掛けした。

淀川アジールのチラシ

と、さておき、なんのためのノートだっけ?

まずは、自分のための備忘録。

今年の振り返り。

今年できたこと、
イノチグラスの見習い眼育士となり、眼鏡を作れるようになった。
NLPマスタープラクティショナーの資格取得
眼球運動を使ったトラウマケアを2件履修。


できなかったこと
ハウジングファーストの取り組みに向けて、宅建資格を生かした就職
委託された不動産の手入れ・処分


これら、ひっくるめて、今年の終わりを迎えます。

富士見観音堂の観音様


庭の柚子、とりほうだい
大宮神社


温泉に併設された温水プール
フェリー出発の時の夜景





門を入ったらボルダンスキーみたいな現代アートっぽく、寝具が干してあった。


ミロさんが書いた漫画。観音堂には去年の8月引っ越してきたそうです。
くさやに初挑戦。 動物園のサイとか象とかのにおいがした。くさいけど懐かしい。
ゆず七味マヨネーズでいただきました。


さて、戻りは来年1月の2日か3日。

4日からイノチグラス製作を再開します。

来年は、イノチグラスをたくさん作っていきます。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。また嫁(つつ)がない話を書いていきます。
今年も1年お世話になりました。

イノチグラス製作の申し込みホームを作りました。
以下のリンクにアクセスください。

また、1月7日は、ゲシュタルトセラピーの夢のワークをします。

https://www.kokuchpro.com/event/076cc0c09fc80cf97f2f9d624924a9c8/

来年の抱負は、またの機会に-。

すべての人にとって、素晴らしい日となりますように。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?