見出し画像

私の器がリニューアルされる月

ご縁あって ホニャララライブ に出させていただいてから、Yujiさんの星読みをちょくちょくみているのですが。

私の星も読んでいただき「こんなに星を生きてる人見たことない!」と感嘆していただいたんですが、最近とみにyujiさんの発信されていることに「まさに!」と感嘆することがあり。

そして、7月の射手座の運勢がこちら。


「控えめに言っても大掃除が起こる月」➡いや実際日本の家をしばらく空けるんで大掃除になりました

「引越しや移転、または模様替えやリフォーム等、何らかの移動劇を伴う変化が起こる暗示があります。」➡ま・さ・にインドに再び引っ越しました。

「今月は持っているものを手放したり」➡もう着れないだろう小さくなった子ども服をいとこに送ったり、賞味期限切れの食品を捨てたり、消費しきれなかった冷蔵庫の中のものを捨てることに

「“気が変わる”という表現がありますが、器が変わるという意味も兼ねているとするなら、今月はまさに“自分という入れもの”が変わっていくとき。」
➡ふむふむ。
「そのため、お店で売られている清涼飲料水のボトルにはミルクティーが入っていないように、自分という器が変われば、中身も変わっていくのは必定。自分が持っているものや着るものがどんどん入れ替わり、並行して、仕事や案件もどんどん新しいものが飛び込んでくるでしょう。」
➡いや、これ、自分でもびっくりしたんですが、2年3か月ぶりに自分のクローゼットを開けてみたら、着たい服がほとんどないんですよ。そりゃ2年3か月もほぼ存在を忘れていた服なんで仕方ないっちゃあ仕方ないんですが、「ああ、懐かしい!」という感覚よりもなんとなく「こういうんじゃないんだけどな」っていう”違う”っていう感覚なんです。

それでそのクローゼットの中から一番はじめに選んで着たのはインドで買ったインド服でした。なぜかそれはしっくりきたんです、存在すら忘れてたのに。しかもショッピングセンターではるさめのトイレでのおしっこ失敗(インドにたまにあるモールのトイレに便座がないパターンによる)により自分の服にかかってしまい、瞬間的に選んでその場しのぎのために買った服。ちなみにもうひとつこれは着るなと思った服は御徒町の階段でゲロに滑って服がゲロまみれになり駅前のユニクロで買ったワンピースでした。それに着替えていったとき「そういうときに買ったものに限って実は長く着たりするんだよね」っていわれたことをシミジミと思い出します・・・

話が脱線しました・・・

自分がインドにいたときに書いたnoteの空気感と、日本で書いたものの空気感がぜんぜん違う!ということに気づいたのですが。

器という意味でいうと家も住む環境もぜんぜん違う。
日本ではいわゆるマンションで階段であがるのはちょっと・・って階数に住んで何かと便利な生活を送っていたけれど、インドの家は3Fだてのコンドミニアムの1Fにあって広くて吹き抜けがあっていろいろ古いけどとにかくスペースがたくさん。防音効果がたかった日本のマンションで隣の人の音がきになったことほとんどなかったんだけど、ここでは隣人のIphoneのアラームまでよく聞こえます。。。お菓子を一晩床に落ちたままにしたらありさん大挙確定です。

インドに来て、私もなんかしらリニューアルされるのか?というかもうしているのか?

うちの前でサッカーしてる男の子たちの歓声を聴きながらそんな予感を感じるインド2日目でした。

(写真は佐賀県で行った日本酒のお店)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?