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社会福祉学部の授業*とろあ

こんにちは!大学四年目に突入しました。とろあです!

社会福祉学部ってどんな授業をするんだろう?
これまで過ごしてきた感想と一緒に私なりに分類してみました。

☆講義
高校までの授業と同じように、大人数で授業を受けます。
授業時間は90分と長いですが、自分の興味に近い福祉や心理、保育などの科目が多く選べるので楽しく学べると思っています!
また、座学だけではなく話し合いの時間が設けられる授業もあるのでより理解が深まる印象です。
~とろあの一押し授業~
対象者理解論:対象者が持つ悩みや問題に対し、解決思考アプローチと呼ばれる、対象者の強みに焦点を当てていく方法を座学&話し合いを通して学んでいきます。自分の中で何か問題が起こったときや、ミスが続いて落ち込んでいるような時にも役に立つので、とてもおすすめです!

☆演習
座学とは少し違います。
少人数のクラスで『他の人と話し合うこと』がメインです。
福祉に関する事例やテーマ等についてみんなで話し合います。
いろんな人と意見を交換できるので情報を取り入れるだけでなく、アウトプットできるのも社会福祉学部ならではかな!と思います。

☆その他
高校の時と同じように、英語や体育等もあります。
また、 英語以外の外国語の授業を受けたり、他の学部の学生と一緒に受けたりできるので、自分の興味関心のあることが学べます。(私はドイツ語の授業を受けていました。)

他にもどんな授業があるのか気になる!という方は
ぜひ【岩手県立大学 シラバス】で調べてみてください。
ちなみにシラバスとは大学における講義の内容やスケジュール、または成績の評価の方法など「授業計画」が詳しくまとめられた資料のことです。

それでは~とろあでした!

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