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高校と大学の違いって何?*あづき

皆さんこんにちは!
CA3年生のあづきです!
私の大学生活も気づけば折り返し地点にきました!
今年度もしっかり大学生活を楽しんでいきたいです!
今は意気揚々としているあづきですが、大学入学のころから大学生活に順応していた!かというと、……そんなことありません!!

入学したての頃は、「こんなに違うんだー」と高校生活と大学生活の違いに驚かされたものです。本日はあづきも驚かされた高校と大学の違いについて少し紹介していきます!

①    授業について
1)履修登録
高校時代は、みんなで同じ授業を受けていたと思います。
しかし、大学は自分で時間割を作ります!
そう聞くと、「興味あるものだけとれる!」って思いますよね!?
しかし、履修登録にもいくつかのルールがあったんです。卒業のため         に取得しなければいけない単位……、わかりやすく言うと「ノルマ」のようなものがあります。このノルマを達成しなければ、4年間通ったとしても卒業はできません。また、このノルマのなかには、必ず単位を取得しなければならない「必修科目」、指定されている科目の中から自由に選択する「選択科目」などがあります!これに加えてもう少しルールがありますが、今回は割愛します。
大学入学時のあづきは悪戦苦闘しながら、頑張って履修登録をしました!

2)授業
高校生の頃、教科書とノートと資料集などを活用しつつ、先生の板書をノートに書き写すというスタイルで授業が進行していました。
しかし、大学は違います。

大学では……ほとんど黒板を使用しません!
※学部によっては使用している場合もあります。
大学の授業では主に「レジュメ」と言われる資料が配布され授業が進行します。
大学の先生は資料をプロジェクターで投影し、授業を行います。学生は先生の授業を聞きながらマーカーを引く、メモをとるなどをしています。
あづきは入学前、大学生活のためにノートをたくさん買って準備していましたが実はそのノートの束はまだたくさん残っています(笑)。

②   サークル等課外活動
1)高校の部活と大学の部活・サークルの違い
高校の部活動は主に指導者の指導のもと活動を行っていると思います。
では、高校の部活と大学のサークル等の課外活動はどう違うのか?
自分が感じたことについて紹介します。

私が感じた違いとは、「学生主体の活動が多い」ことです。顧問が決めた大会やイベントに参加するというよりは、学生自身がイベント(新入生歓迎会や定期演奏会等)を企画し、活動しているサークルもあれば、大会の参加の可否は学生同士が話し合って決めるサークルもあります。そのため、大学生活は「学生主体」というイメージを持っています。「学生主体で行っている活動がみたいな」と思った方は是非、大学祭に足を運んでみてください!サークルごとの模擬店や音楽系サークルの出し物など、学生主体で行われている様々なイベントを見ることができます。

いかがでしょうか?
実際に大学生活を送ってみると、高校との違いがたくさんあることに気が付きました。今回紹介したのはあくまで一部。ほかにも高校との違いはたくさんあります。みなさんも県大生になったら、大学生活を送っていく中で、高校との違いをみつけてみてください!!!

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