福知山版UberEats 始めました！

久しぶりにnoteを書きます。

4/25事の発端は一つのツイートから始まりました。
福知山のいろいろなお店がテイクアウト商品を出すようになり、インスタグラムや市のHPでよく見かけるようになっていて、自分はそういった商品を食べてみたいけど、お店の場所がわからなかったり、できれば外出したくないなと思い、できれば、いいなと思った商品をスマホから注文して、それが届いたらめちゃくちゃ使いたいなと思っていました。

そんなとき、鳥取県在住の方が鳥取版のUberEatsやりたいです！というツイートを見て、自分は鳥取も大好きなので、鳥取がやるんだったら福知山でもやってみたい！と思い、実際に地域版のUberEatsのような仕組みができないかと挑戦を始めました。

コロナによる影響は福知山にも
4/29福知山市にもコロナウイルスの影響が出ていました。
それは私たち学生です。福知山の学生の多くがアルバイトをしていますが、そのバイト先の営業時間が短くなって入る時間が少なくなってしまったり、バイト先が休業してしまうようなお店も出ており、生活も少しずつ、変化しているということが自分で作ったアンケートに80人もの学生が答えてくださったおかげでわかりました。
そうした時間のある大学生が、テイクアウトを始めた飲食店さんをお手伝いし、地域に少しでもこの時期だからできる福知山の楽しみ方ということができないかと思い、福知山版のUberEatsの発想にも行き着きました。

道具を揃えるのが大変
UberEatsと言えば象徴的なのが四角い大きなリュック。今あれがどこの地域でも人気なようで１万円近い値段を払わないと購入することができませんでした。（通常時は4000円？）当然、そんな物を何個も変える余裕はないので、何か代わりなる物がないかと思い、すでに札幌で始めていた「North Dash」さんに連絡を入れたところ、クーラーバックでもできるということをアドバイスもらったので、自分たちもクーラーボックスとリュックの肩の部分を買い、リュックが完成しました！

↑試作品が完成して喜んでいるやましょー

5/16サービス開始。
そんなこんなでサービスが始まって4日目ですがおかげさまで利用してくださるお客さんや認知度もだんだんと増えており、新聞に取り上げてもらえたりと、すごい盛り上がりを見せていて、驚いています。まだまだ頑張って行きたいです！

いろいろな方の協力がなければできない事業なので、慎重に、見せるとこには大胆にやって行きたいと思います。

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また書きたいことがあれば随時発信しますw