見出し画像

#482 テクノロジーネタ~ChatGPTとスムーズに会話できる「高度なボイスモード

おはようございます!今週は娘が手足口病だと分かりまして、なかなか大変な日々を送っております。昨日あたりから熱は下がっているんですが、発疹が治っていなくて、いつから保育園に行って良いものやらと言う感じですね。元気ではあるんですけど、発疹があるとなんか他の子にうつってしまわないかと心配になるので、今週は無理かもしれないなと。かなり手足口病は流行っているようですし、大人もかかると重症化するようなので、皆さんもお気を付けください。さてさて本日は「テクノロジーネタ~ChatGPTとスムーズに会話できる「高度なボイスモード」、Plusプランに提供開始」です。

GPT-4oのボイスモード、いよいよリリース

やっとという感じですが、GPT-4oの目玉であるボイスモードが始まりました。以下、記事からの抜粋です。米OpenAIは9月24日(現地時間)、「高度なボイスモード」(Advanced Voice Mode)の提供範囲を拡大し、ChatGPTの有料プラン(Plus、Team)のユーザーへの展開を開始した(EU、英国、スイス、アイスランド、ノルウェー、リヒテンシュタインを除く)。ボイスモードはChatGPTと音声でやりとりするモードで、「高度なボイスモード」は、今年5月にOpenAIがマルチモーダルAIモデル「GPT-4o」を発表した際にライブデモを公開した進化版だ。GPT-4oの高速な音声反応により、テンポの良い会話が可能となり、人と話しているようなスムーズな対話が注目を集めた。当初は6月に提供が開始される予定であったが、さらなる改良のために展開が延期され、7月にアルファ版の提供が始まったものの一部ユーザーに利用が限定されていた。

ボイスモードの使いどころ

自分も使えるかなと思って昨日、見てみたら、まだ使えなかったのですが、今朝、見てみると使えるようになっていました。早速、朝、少し使ってみましたが、かなり自然な会話が成り立ちますね。娘も興味津々で会話を楽しんでいました。今までと比べたら、かなり人間と会話している感覚に近いですね。これなら独り暮らしの老人の方の会話相手とか本当にばっちりだと思いますね。かなり自然な会話なので、絶対にぼけ防止的な効果はありそうな気がします。あとやはりここまで自然な会話になれば、UIとして機能するのは間違いないかなと思いました。Apple Inteligenceとの融合が果たしてどんな感じになるのか、かなり楽しみになってきました。年明けリリースなので、もうしばらく待ちたいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?発表から時間が経ったので、ちょっと記憶が薄れてきていると思いますが、結構、面白いので、課金している方はぜひ使ってみると良いと思います。自分もちょっとしたブレストとかにまずは使ってみようと思います。使ってみたら癖なんかも分かってくると思うので、使いどころが分かってくるような気がします。また気がついたことがあったら、共有したいと思います。意外と今日やってみた感じだと子供の相手とかも十分出来るような気がします。お休みの時はGPTを家庭教師にして勉強を見てもらうとか、結構、普通になる気がしました。宿題とかも教えてくれるでしょうね。早めに娘にも慣れてもらうと良いかもしれないなと思いました。ではでは、また!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?