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【遊戯王】ランク10デッキの遷移
はじめに
はじめまして、鰯丸という者です。
なんとなくnote始めたので気が向いたときに適当に書き記そうかなと思います(昔ブログやってたけどすぐやらなくなったのでこっちもROM専になりそう)
魅力のレベル「10」
さて唐突な質問になりますが、「遊戯王で魅力的なレベル」とは何だと思いますか?
最低だがテクニカルなレベル1、最も多くの種類を抱えるレベル4、ライバルキャラがよく使うレベル8と人によってそれぞれ変わってくる部分だと思います。
自分にとって一番魅力的だったのはレベル10でした。
・GXにて印象の強いレインボーネオスやサイバーエンドドラゴン
・5D'sにて圧倒的な存在感と強力な効果を誇る時械神
のようなモンスターが所属することで有名ですが、私が惚れ込んだのはとあるパックに入っていた下記のカードでした。
そう、アイコンにもなっている『超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー』です。
1枚でもボスクラスのカードが所属するカードを3枚束ね、出すカードという超ド級モンスターで復帰直後だった当時の自分は「三幻神を揃えてホルアクティを出すよりこいつ出したい」「三幻魔を揃えてアーミタイル出すならこいつ出したい」と半ば宗教に憑りつかれたかのようにこのカードを出すデッキを模索していました。
原点
そして形になったデッキがこちら
初代【ギャラクシーデストロイヤー流】とりあえず張っとく
— 鰯丸 (@iwashi_aranami) November 13, 2014
一番好きなデッキが生まれ変わる瞬間っていいよねー#遊戯王ネタデッキ pic.twitter.com/qeDYnEPo9c
今や死刑囚となった『レベルスティーラー』をユベル最終形態のレベルを2つ削って湧かせ、ギャラクシーデストロイヤーと同期である『ギャラクシークイーンズライト』を使用してすべてのモンスターをレベル10にしてギャラクシーデストロイヤー(+その他もろもろ)につなげるデッキです。
当時ゲーム特典だった『深夜急行騎士 ナイトエクスプレスナイト』も惜しみなく使い、高ランクエクシーズをポンポン立てるのが楽しかったのを今でも覚えています。
転換期
そんなレベル10デッキに1つの転機が訪れます。
そう、『ザ・シークレット・オブ・エボリューション』に収録された《重機貨列車デリックレーン》、 《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》 、 《転回操車》 です。
前述した当時劣化バルバロスだったナイトエクスプレスナイトとそのサーチであったバトレインをたった数枚の新規でランク10デッキにまとめ上げてしまいました。
2014年11月を転機にランク10デッキは【列車】となり、現在にわたって使用する相棒となりました(一応元のデッキも残しておいたのですがレベルスティーラー禁止化でコンセプト破綻し、今はガガガヘッドを軸とした別軸デッキとして稼働させています)
#決闘者や遊戯王が好きな人がrtしてくれて未だ見ぬ決闘者や遊戯王が好きな人がそれを見てきっとフォローしてくれる
— 鰯丸 (@iwashi_aranami) September 17, 2017
【裏ギャラクシーデストロイヤー流】
天地開闢、ベアトリーチェで墓地肥やししてからガガガヘッド&未来への思いGQLでギャラクシーデストロイヤーを2回出したい
それだけ pic.twitter.com/pa1Jih1mQ6
列車を楽しむ
2014年に形となった【列車】ですが、当時はスロットに余裕があったため、様々な出張が試されました。
ナイトエクスプレスナイト再録確定、バトレイン再録濃厚(?)とのことなので、初めて【列車】を組む人のための必須、出張パーツについてまとめました。
— 鰯丸 (@iwashi_aranami) January 21, 2018
おいでよ列車次元に!#遊戯王
#決闘者や遊戯王が好きな人がrtしてくれて未だ見ぬ決闘者や遊戯王が好きな人がそれを見てきっとフォローしてくれる pic.twitter.com/he8bg9wNAg
【ハンド列車】【ヴォルカニック列車】【列車ドール】と様々な出張が試され、大会で結果を残すほどのポジションにまで上り詰めました。
私も色々混ぜ混ぜしたデッキを試して試行錯誤を繰り返してました。
交流戦で使用した【ギャラクシーデストロイヤー】もとい【壊獣霊獣列車ドール】
— 鰯丸 (@iwashi_aranami) January 8, 2017
シェキナベイベー3枚目無くてチャンス逃したり、勅命虚無デスサイスビートに屈したりしたのでまだまだ改良必須っすねえ#大学交流戦 pic.twitter.com/mJujMw0HGT
(↑のツイート直後、某霊獣好きの有名な方にRTされていつ霊獣使いの方に「変な使い方してるんじゃないよ!」って刺されるかビクビクしてました)
当時は「ドーラを維持すれば勝てる」みたいな風潮があって「ドーラの横に置いて強いカード」を色々模索してはとっかえひっかえしてという着せ替え人形のような作業を延々としていたのを覚えています(もちろんギャラクシーデストロイヤーも使います、魔封じリブート最高)
リンク召喚や新マスタールール等、環境の変化こそありましたが、やることは「ドーラを維持して殴る」でほぼほぼ変わりませんでした。
新規の大盤振る舞い
そんなある時、転機が再度訪れました。
『LINK VRAINS PACK2』及び『デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編4-』に登場した《機関重連アンガー・ナックル》、《弾丸特急バレット・ライナー》 、《爆走軌道フライング・ペガサス》 、《緊急ダイヤ》、 《掃射特攻》の登場です。
YCSJ大阪結果
— 鰯丸 (@iwashi_aranami) May 11, 2019
本選:
恐竜○
トリスタメタビ×
魔鍾洞閃刀×
サブイベ:
ヴァンパイア○
アンデライロ○
閃刀○
帝王真竜○
トーチサフィラ○
JK○
【拮抗サイバー列車】使いました#決闘者や遊戯王が好きな人がrtしてくれて未だ見ぬ決闘者や遊戯王が好きな人がそれを見てきっとフォローしてくれる pic.twitter.com/65HEO03yNF
これにより【列車】は「すきあらば攻撃力6000の複数回攻撃でワンキルしに行く」という交通事故がデッキの形をして歩いているかのようなコンセプトを手に入れ、今までの構築から大幅に姿が変わることになりました。
今まで枠圧迫が無く試せていた様々なテーマの出張も新規の追加(7割位バレットライナーのせい)で試しにくくなり、得たものは大きかったですが失ったものもそれなりに大きいなと当時感じました。
まとめ
復帰してから5年以上たった今も私の【ギャラクシーデストロイヤー】は進化を続けています。
最後に一言
とりあえずマシンナーズのストラクの中身判明してくれへん????
以上、ありがとうございました。
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